TBS「情熱大陸」に、絵本作家の柴田ケイコさんが登場します。
今回は柴田ケイコさんのプロフィールや、高知にある柴田ケイコさんのアトリエの場所(住所)は
何処なのか調べ、wiki風にまとめてみました。早速見ていきましょう。
柴田ケイコさんのwiki風プロフィール
柴田ケイコ(しばたけいこ)
・イラストレーター、絵本作家
・生年月日:1973年7月9日
・年齢:51歳 ※2025年6月現在
・出身地:高知県高知市
・出身校:高知小津高等学校→ 奈良芸術短大美術科ビジュアルデザインコース 卒業
・家族構成:夫、長男、次男の4人家族
・趣味:絵を描くこと、山登り、美味しいパンを食べること
柴田ケイコさんは奈良芸術短大卒業後、香川と高知の印刷会社でグラフィックデザインなどの
仕事を経て、2002年に独立し29歳でフリーのイラストレーターとして活動開始。
・2016年:「めがねこ」(手紙社)で絵本作家デビュー
柴田ケイコさんは2005年に長男、2007年に次男を出産していますが、長男が弱視だった
ことから、めがね嫌いにならないようにと描いた絵本がデビュー作「めがねこ」。
柴田ケイコさんは43歳で絵本作家デビューと遅咲きですが、その後数々の絵本作品を発表し、
人気を博します。
~代表作~
・「めがねこ」(手紙社)
・「おいしそうなしろくま」(PHP研究所)
・「パンどろぼう」シリーズ(KADOKAWA)
・「ぽめちゃん」(白泉社)
~主な受賞歴~
・2017年:「おいしそうなしろくま」(PHP出版社)が第8回リブロ絵本大賞、
けんぶち絵本の館アルパカ賞受賞
・2018年:「あま~いしろくま」(PHP出版社)がけんぶち絵本の館びばからす賞受賞。
・2020年:「パンどろぼう」(KADOKAWA)が第11回リブロ絵本大賞、
第1回TSUTAYAえほん大賞、第13回MOE絵本屋さん大賞2020第2位
令和で最も売れている「パンどろぼう」シリーズは、累計450万部を突破している児童書。
今月アニメ化が決定し、新刊「パンどろぼうとスイーツおうじ」も9月10日刊行予定の
ようです。今から待ち遠しいですね。
柴田ケイコさんの高知のアトリエの場所(住所)は?
◆場所(住所):高知県高知市春野町弘岡下1382番地7
現在柴田ケイコさんは、「株式会社柴田ケイコillustration」を立ち上げ
イラストレーターや絵本作家としての創作活動をはじめ、個展や企画展の企画や公演活動、
雑貨制作、読み聞かせのボランティア活動なども行っています。
スケジュール表には締め切りが3年先までぎっしり!!
全国区の人気絵本作家となった柴田ケイコさんは「一番落ち着く」高知の山あいの町で
豊かな自然に囲まれながら、時に山登りをしたり、美味しいパンを食べたりしながら、
絵本を描き続けているようです。
TBS「情熱大陸」に、絵本作家の柴田ケイコさんが登場
2025年6月29日のTBS「情熱大陸」(日曜 23:00~23:30)に、絵本作家の柴田ケイコさんが
登場します。
子育てを通じて描きはじめたという、柴田ケイコさんの絵本。
デビュー作からずっと変わっていない、絵本に込めてきた柴田ケイコさんの想いは、
老若男女の読者の心をつかんで離しません。
まとめ
・柴田ケイコさんはイラストレーター、絵本作家
・柴田ケイコさんの高知のアトリエの場所(住所)は、高知県高知市春野町弘岡下1382番地7
・TBS「情熱大陸」に、絵本作家の柴田ケイコさんが登場(2025年6月29日)
奇想天外な物語で個性的なかわいらしいキャラクターを描く、絵本作家の柴田ケイコさん。
個展やサイン会、ワークショップなども精力的に行っているようなので、ぜひ一度
足を運んでみたいですね。
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