2026年8月6日放送予定の「カンブリア宮殿」に、日本最大の建築家集団・日建設計のトップである大松敦社長が登場します。東京スカイツリーや東京タワー、東京ドームなど、日本を代表するランドマークの設計を手がけてきた同社。さらには渋谷再開発やグラングリーン大阪など、街そのものを生まれ変わらせるプロジェクトを次々と実現しています。
この記事では、大松敦社長のプロフィールや経歴、建築家としての実績、そして気になる日建設計社員の年収まで、詳しく調べてまとめました。日本の都市をつくる建築界のリーダーの素顔に迫ります!
大松敦がカンブリア宮殿に登場!日建設計トップの素顔とは
2026年8月6日(木)午後11時06分からテレビ東京系列で放送される「カンブリア宮殿」に、株式会社日建設計の代表取締役社長・大松敦さんが出演します。
番組では「一級建築士が1000人!日本最大の建築家集団『日建設計』の全貌」をテーマに、知られざる同社の姿が明らかになります。日建設計は、東京スカイツリーや東京タワー、東京ドームといった日本を代表するランドマークの設計を手がけてきた会社です。さらに驚くべきは、スペインサッカーリーグの聖地「カンプノウ」の改修コンペで、並み居る欧米の有名建築事務所を打ち破って受注した実績も持っています。
企業のトップがテレビに出演する際、どんな想いを語るのかは本当に気になります。特に大松さんは120年の歴史を持つ日建設計で初の「都市部門出身」の社長という、異色の経歴をお持ちです。単なる建築物の設計ではなく、「街づくり」というスケールの大きな視点で都市を捉える大松さんの哲学が、番組でどう語られるのか楽しみですね!
また、渋谷駅周辺再開発や東京駅八重洲口開発、グラングリーン大阪など、私たちの生活を変える巨大プロジェクトを次々と手がける日建設計。その舞台裏や、これからの都市づくりのビジョンについても聞けるはずです。
大松敦のWikiプロフィール
まずは大松敦社長の基本的なプロフィールからご紹介します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 大松 敦(おおまつ あつし) |
| 生年月日 | 1960年5月17日 |
| 年齢 | 66歳(2026年8月時点) |
| 出身地 | 東京都 |
| 最終学歴 | 東京大学工学部建築学科卒業(1983年) |
| 現職 | 株式会社日建設計 代表取締役社長 |
| 資格 | 一級建築士、日本建築学会会員、JIA登録建築家 |
年齢や生年月日は?
大松敦さんは1960年5月17日生まれで、2026年8月のカンブリア宮殿放送時点では66歳です。
1960年生まれといえば、戦後の高度経済成長期真っただ中。東京オリンピック(1964年)開催の4年前に生まれ、まさに日本が大きく成長していく時代に育ちました。そんな時代背景が、のちに「都市をつくる」仕事に携わることになった大松さんのキャリアにも影響を与えているのかもしれませんね。
社長就任は2021年1月1日で、当時60歳でした。現在は就任から約5年が経過し、数々の大規模プロジェクトを牽引しています。
出身地や家族構成について
大松さんの出身地は東京都です。生まれも育ちも東京という生粋の東京人ですね。
家族構成については公式な情報は少ないのですが、インタビューの中で「休日は家族と買い物や国内旅行をして過ごすことが多い」と語っています。また、休日の半分はゴルフを楽しんでいるそうで、仕事とプライベートのバランスを大切にされている様子が伺えます。
60代になってもなお、家族との時間を大切にしながら、趣味のゴルフも楽しむ。仕事一辺倒ではなく、人生全体を豊かにする姿勢が素敵ですよね。
学歴はどこ?大学時代の専攻は?
大松さんの学歴は以下の通りです。
・都立戸山高校卒業
・東京大学工学部建築学科卒業(1983年)
都立戸山高校は東京都新宿区にある進学校として知られており、偏差値も高い名門校です。そこから東京大学の工学部建築学科へ進学されました。
大学時代には建築家の槇文彦氏に師事していたそうです。槇文彦氏といえば、代官山ヒルサイドテラスや幕張メッセなどを手がけた世界的建築家。大松さんは学生時代に槇氏が設計した「代官山ヒルサイドテラス」を歩いたとき、「中庭と建物が調和した光景が気持ち良かった」という体験から都市開発に憧れを抱いたと語っています。
また、大学時代には映画制作やゼミ活動を通じて多くの学びを得たそうです。建築という枠を超えて、文化や芸術、人との関わりの中で視野を広げていった学生時代だったのでしょうね。
大松敦の経歴を時系列で追う
大松敦さんのキャリアを時系列で整理すると、以下のようになります。
・1983年:東京大学工学部建築学科卒業後、日建設計入社
・1998年:企画開発室長
・2003年:プロジェクトマネジメント室長
・2011年:執行役員
・2015年:常務執行役員
・2016年:取締役常務執行役員
・2021年1月1日:代表取締役社長就任(現職)
日建設計一筋で約43年。入社から社長就任まで38年かかっていますが、その間に数々の重要ポストを歴任し、着実にキャリアを積み上げてきました。
日建設計入社のきっかけと初期のキャリア
大松さんは1983年に東京大学を卒業後、日建設計に入社しました。
大学院に進学せず、すぐに実務の世界に飛び込んだのは、「実際の建築や都市づくりに早く携わりたい」という想いがあったからだと考えられます。入社後の初期キャリアでは、都市開発プロジェクトに参画。最初に担当したのが「さいたま新都心」のプロジェクトでした。
このプロジェクトでは、官庁街中心の従来型計画に対して、複合的な交流施設を配置してにぎわいのある開かれた街を創出する提案を行いました。単なる「建物の設計」ではなく、「人が集い、交流する場をつくる」という視点が、この時点ですでに芽生えていたんですね。
「人と人がどうつながるか」という視点はどんな仕事でも大切だと感じます。大松さんのキャリア初期からその発想があったというのは、本当にすごいですよね。
主要プロジェクトや手がけた代表作
大松さんが手がけた代表的なプロジェクトには、以下のようなものがあります。
【主要プロジェクト】
・さいたま新都心(初期キャリア)
・東京ミッドタウン六本木(2007年)
・渋谷ヒカリエ(2012年)を含む渋谷駅周辺再開発
・東京駅八重洲口開発(2013年)
・東京ミッドタウン日比谷(2018年)
これらはすべてTOD(Transit Oriented Development:公共交通指向型開発)と呼ばれる、駅を中心とした大規模都市開発プロジェクトです。大松さんは「東京の大規模TODプロジェクトを多く担当」しており、マスタープランからプロジェクトマネジメントまでを一貫して手がける新しいプロフェッションを構築してきました。
特に印象的なのが渋谷駅周辺再開発です。渋谷駅の「東口地下広場」では渋谷川の線形を一部改良し、川の下に公共的な地下空間の広場を設置するという斬新なアイデアを実現しました。また、地下鉄の発達により「地下空間の可能性は大いに高まっている」と語る大松さんは、東京駅八重洲口でも再開発を通じて地下空間をつなぎ、東京駅から京橋駅まで雨に濡れずスムーズに移動できるまちづくりを目指しています。
さらに海外でも実績があり、ロシアやインド、中国で都市構造を公共交通型に変える提案を行ってきました。日本国内だけでなく、グローバルに活躍されているんですね!
社長就任までの道のり
大松さんの社長就任までの道のりは、まさに「地道な積み重ね」そのものです。
1998年に企画開発室長、2003年にプロジェクトマネジメント室長を経て、2011年には執行役員に。その後、常務執行役員(2015年)、取締役常務執行役員(2016年)と段階的にステップアップし、2021年1月1日に代表取締役社長に就任しました。
日建設計は120年の歴史を持つ会社ですが、これまで建築設計部門出身の社長が多かった中で、大松さんは初の都市部門出身の社長です。これは、時代が「建物単体の設計」から「都市全体をデザインする」視点を求めているという証でもあります。
一足飛びではなく、一つひとつのポジションで実績を積み重ね、周囲の信頼を得てきたからこそ、社長という大役を任されたのでしょうね。
建築家としての大松敦の実績と評価
どんな建築物を設計してきた?
大松さんが手がけてきた建築物・都市開発プロジェクトは、いずれも「人の流れ」と「公共空間」を重視したものばかりです。
前述の東京ミッドタウンや渋谷ヒカリエは、単なる商業施設やオフィスビルではありません。それらは「パブリック・スペース」という概念を中心に設計されています。大松さんは「単なる広場や公園ではない『パブリック・スペース』を新たな都市基盤にしたい」と語っており、人が集い、交流し、憩える場所づくりを追求してきました。
また、都市再開発では道路管理者や鉄道会社、行政、地権者など様々な利害関係者の調整が必須です。例えば東京メトロの日本橋駅では、駅周辺に地下空間が生まれて回遊性が増しました。これを実現するには「建築と土木が一体にならなければ望むべきパブリック・スペースは実現できない」という考えのもと、中立的な立場で最適解を導く合意形成を行ってきたのです。
複数の利害関係者をまとめるのは本当に大変です。大松さんのように中立的な立場を保ちながら、最適解を導き出す力は、建築家としてだけでなく、リーダーとして必要不可欠な能力ですよね。
受賞歴や業界での評価
大松さん個人の受賞歴については公表されている情報が限られていますが、日建設計全体としては国内外で数多くの賞を受賞しています。
特に注目すべきは、2024年にスペインサッカーリーグの聖地「カンプノウ」の改修コンペで、並み居る欧米の有名建築事務所を打ち破って受注した実績です。これは日本の建築技術とデザイン力が世界で高く評価されている証ですね!
また、業界内では「社会環境デザインプラットフォーム」として、社会課題を解決する専門家集団としての地位を確立しています。大松さんが社長に就任した2021年からは、この方向性をさらに強化し、体制づくりを進めてきました。
建築家としての実績はもちろんですが、経営者としての手腕も高く評価されているんですね。
リーダーとしての人物像や経営理念
カンブリア宮殿で語った想いとは?
2026年8月6日放送予定のカンブリア宮殿では、大松さんがどんな想いを語るのか非常に楽しみです。
過去のインタビューから推測すると、おそらく以下のようなテーマが語られるのではないでしょうか。
・「社会課題解決」としての建築・都市づくり
大松さんは「創業以来120年間育んだ文化、社会貢献という価値観を見失いたくない」と語っています。単に利益を追求するのではなく、社会にとって真に必要なものを提案し続けることが、日建設計の使命だと考えているのです。
・非上場企業としての誇り
日建設計は非上場企業です。大松さんは「外部の投資家に対する気遣いなしに、中立的な立場で自分たちが社会にとって必要だろうというものを提案し、発信できる」と語っています。短期的な利益ではなく、長期的な社会貢献を優先できる経営スタイルを貫いているんですね。
・地下空間の可能性と未来の都市像
東京都心の再開発において、大松さんは「地下鉄の発達により、地下の可能性は大いに高まっている」と地下空間に視線を向けています。カンブリア宮殿でも、この「地下」という新しい視点での都市づくりについて語られるかもしれません。
大松さんの言葉からは一貫して「社会のために何ができるか」という誠実な姿勢が感じられます。番組でどんなメッセージが語られるのか、本当に楽しみですね!
社員を大切にする経営スタイル
大松さんは「開放的な組織」を目指すビジョンを掲げています。
日建設計には1,000人以上の一級建築士がいますが、多様な専門家が集まる組織だからこそ、風通しの良いコミュニケーションが重要です。大松さんは社長就任時のインタビューで「開放的な組織で新境地へ」というビジョンを語っており、社員一人ひとりが意見を言いやすい環境づくりを進めています。
また、価値観の共有を重視しており、M&Aによる規模拡大については「価値観の共有ができない限り行わない」という方針を明言しています。規模よりも質、そして社員との信頼関係を大切にする姿勢が伺えますね。
日建設計の社員年収はどれくらい?
ここからは、多くの方が気になる「日建設計の社員年収」について詳しく見ていきます。
平均年収や給与体系
日建設計の平均年収は、口コミサイトのデータによると約900万円前後です。
具体的には、以下のような数字が公表されています。
・OpenWorkの51人の回答:平均年収911万円
・エンライトハウスの31人の回答:平均年収706万円
・OpenMoneyのデータ:平均年収858万円、中央値975万円
データソースや回答者層によって幅がありますが、いずれも建築・土木・設備工事業界の平均年収580万円を大きく上回る高水準です。
職種別に見ると、以下のような傾向があります。
・設計職:平均800万円(範囲400万円〜1500万円)
・技術職:平均1,962万円(範囲700万円〜3500万円)
給与体系の特徴は以下の通りです。
・基本給は年齢に伴って上昇
・残業はみなし残業制
・一定の年齢に達すると年俸制に移行
・職務遂行能力により職位が決定
・職階(グレード)ごとに給与ラインが規定
・基本的には年功序列だが、優秀な人ほど昇進が早い実力主義も併用
昇給は年1回、賞与は年2回(夏・冬)が基本で、賞与額は業績によって変動します。社員の口コミでは「同世代と比べて多い額をもらえる」という声がある一方、「業績によって差があるため年収の見込みを立てづらい」という意見もあります。
また、裁量労働手当や深夜残業手当などの制度も整備されています。
福利厚生や働く環境について
日建設計の福利厚生は非常に充実しています。
【主な福利厚生・制度】
■休暇制度
・年間休日:128日(2026年実績)
・年次有給休暇:最大22日
・積立休暇制度:過去失効有給を最大50日まで積立可能
・育児休業支援、介護支援、不妊治療支援、自己啓発支援、社会貢献活動支援などに利用可能
■働き方の柔軟性
・リモートワーク制度:利用率100%(2022年実績)
・コアタイムなしフレックス:5時〜22時の間で自由に勤務時間を設定
・時間デザイン勤務制度:週ごとの働き方を所属長と相談して決定
■育児・介護支援
・育休取得率:男性61.5%、女性100%(2025年実績)
・男女別新卒採用10年前後の継続雇用割合:男性64.8%、女性65.9%
■その他の福利厚生
・パッケージ型福利厚生サービス(宿泊、レジャー、ライフサポート等)
・スポーツクラブ利用補助
・社内クラブ活動(野球、サッカー、バドミントン、ランニング、囲碁、将棋など)
従業員の平均年齢は約43歳で、リモートワーク利用率100%というのは驚きですね!ワークライフバランスを重視した制度設計がされていることが分かります。
一方で、社員の口コミでは以下のような声もあります。
・「複雑で難易度の高い大規模建物を扱うため、残業時間は長い傾向」
・「裁量労働制のため残業代は出ない」
・「プロジェクトが数年に及ぶため、相性の合わない上司がいるとつらい」
・「評価者が実際のプロジェクトに関与していないことが多く、評価の妥当性に疑問を感じる」
高い年収と充実した福利厚生がある一方で、大規模プロジェクトゆえの長時間労働や評価制度の課題も指摘されています。ただし、「実力主義で目立って認められれば高く評価される」という声もあり、頑張り次第でキャリアアップできる環境だと言えそうです。
世間の反応やSNSの声
カンブリア宮殿への出演が発表されてから、SNSでは以下のような反応が見られます。
・「日建設計ってあの東京スカイツリー設計した会社か!すごい!」
・「1,000人の一級建築士がいるってどんな組織なんだ…」
・「渋谷の再開発、日建設計が関わってたんだ。毎日通ってるのに知らなかった」
・「カンプノウの改修コンペで欧米に勝ったのはすごい。日本の技術力が世界で認められてる証拠」
・「社長の大松さん、東大出身で日建設計一筋なんだ。地道にキャリア積んできた人なんだな」
また、建築業界関係者からは「大松社長は都市部門出身で、これからの時代にぴったりのリーダー」「地下空間の活用という視点が面白い」といった評価の声も聞かれます。
一方で、「年収高いけど残業も多そう」「裁量労働で残業代出ないのは厳しいな」という労働環境に関する意見もちらほら見られます。
大松さんのような経営者がメディアに出ることで、会社の認知度が上がり、優秀な人材がさらに集まるきっかけになると思います。誠実に社会貢献の価値観を語る姿勢は、採用ブランディングとしても非常に効果的ですよね。
まとめ:大松敦は建築業界を牽引するリーダー!
日建設計社長・大松敦さんについて、この記事で分かったことをまとめます。
【要点まとめ】
・1960年東京都生まれ、東京大学工学部建築学科卒業後、日建設計に入社
・東京ミッドタウン、渋谷ヒカリエ、東京駅八重洲口開発など、東京の大規模TODプロジェクトを多数手がける
・2021年に日建設計初の「都市部門出身」社長に就任
・「社会貢献」「非上場企業としての中立性」「地下空間の可能性」を重視する経営理念
・日建設計の平均年収は約900万円前後で、業界平均を大きく上回る
・年間休日128日、リモートワーク利用率100%など福利厚生が充実
・2026年8月6日のカンブリア宮殿で、日本最大の建築家集団の全貌が明らかに
大松敦さんの地道な努力と、社会貢献を第一に考える誠実な姿勢が、少しでも伝わっていれば嬉しいです。120年の歴史を持つ日建設計を率い、東京や日本、そして世界の都市をデザインしていくリーダーとして、これからの活躍が本当に楽しみですよね!
カンブリア宮殿でどんな想いが語られるのか、放送が待ち遠しいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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