大久保慶一(ヤマダイ社長)wikiプロフ!凄麺の特徴や種類は?【カンブリア宮殿】

実業家

テレビ東京系「カンブリア宮殿」に、ヤマダイ社長の大久保慶一さんが出演されます。
今回は大久保慶一さんのプロフィールや、人気の凄麺シリーズの特徴や何種類販売されているのかについて調べ、wiki風にまとめてみました。一緒に確認していきましょう。

大久保慶一さんのwiki風プロフィール

大久保慶一(おおくぼけいいち)
ヤマダイ株式会社代表取締役社長
・1956年生まれ
・年齢:69歳 ※2025年時点
・出身地:茨城県八千代町平塚
・出身校:茨城県立下妻第一高等学校→ 一橋大学経済学部 卒業

大久保慶一さんは一橋大学卒業後、都内にある総合商社へ就職。
東京のほか転勤先の大阪で過ごした後、28歳でヤマダイへ入社。

茨城県八千代町に本社を構えるヤマダイは、大久保製麺として1948年に創業。
1972年に東日本初のカップ麺メーカーとして、ニュータッチヌードルを発売し話題に。
1982年1月には、大久保の屋号である「山大」を継承し、
ヤマダイ株式会社」として社名を変更しています。

~経歴~
・1983年:ヤマダイ株式会社 入社
・1985年:常務取締役 就任
・1992年:取締役副社長 就任
1999年:代表取締役社長 就任
2001年10月:凄麺(すごめん)シリーズ発売を開始

大久保慶一さん代表取締役社長就任から2年後、長い歳月をかけて育んできた製麺技術を礎に、
革新的なアイディアから生み出した独自製法ノンフライ麺「凄麺シリーズ」の発売を開始。
現在、凄麺シリーズはヤマダイの看板商品になっています。

凄麺シリーズの特徴は?

凄麺シリーズの特徴は、特許取得の独自製法によるストレート麺

凄麺は、特許を取得した独自の製法により、数分で専門店の味に匹敵する麺を実現しています。
一般的なノンフライ麺は「蒸し」による加熱が多い中、茹で加工によるストレート麺の凄麺は、
生麺のような「独特のツルみ」と「モチモチとした食感」が楽しめます。

良質な小麦粉を中心としたシンプルな素材で作られ、添加物は極力使用せず
麺そのものの美味しさも追求。
また湯戻し後の麺は、食欲を刺激する色つやを持ち、カップ麺の域を超えた「シズル感」を
演出しているのも特徴です。

凄麺シリーズは何種類あるの?

2025年4月現在、凄麺シリーズは全34種類

ヤマダイ公式通販サイトによると凄麺ブランドは2025年4月現在、全34種類。
以下のシリーズで展開されています。

①ご当地シリーズ(汁あり):​
全国各地の名物ラーメンを再現した商品がラインナップされています。​

②ご当地シリーズ(汁なし):​
広島汁なし担担麺」など、汁なしタイプのご当地麺も展開。
​尚、「名古屋THE台湾まぜそば」は終売。

③逸品シリーズ:​
ねぎみその逸品」や「中華の逸品 麻辣担担麺」など、素材や味にこだわった商品
ラインナップ。​

④期間限定商品:​
季節に合わせた限定商品も販売されています。​

凄麺は普通のカップ麵より少し割高ですがその分、間違いない美味しさが評判なので、
思い切って大人買いして、凄麺シリーズの食べ比べを楽しみたいものですね。 ​


テレビ東京系「カンブリア宮殿」に、ヤマダイ大久保慶一社長が出演

2025年4月17日、ヤマダイ社長の大久保慶一さんがテレビ東京系「カンブリア宮殿
(木曜 23:06~23:55)に出演します。

最近では、ベジタリアンや宗教上の理由で食べられない外国人観光客向けに、
動物性食材などを使用しない「T’s NOODLE」を発表するなど、業界初の試みで話題の
ヤマダイ社長の大久保慶一さん。その人となりも気になります。

まとめ

大久保慶一さんは、ヤマダイ株式会社代表取締役社長

凄麺シリーズの特徴は、特許取得の独自製法によるストレート麺

凄麺シリーズは、全34種類(2025年4月現在)

ヤマダイの大久保慶一社長がテレビ東京系「カンブリア宮殿」に出演(2025年4月17日)

茨城県八千代町から、世界に通じる新しいインスタント麺の開発に邁進する、ヤマダイ社長
大久保慶一さん。今後、ますますのご活躍に期待しています。

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