小島毬奈(助産師)のwiki風プロフ!国境なき医師団の給料や福利厚生は?【情熱大陸】

助産師

TBS「情熱大陸」に、助産師小島毬奈さんが登場します。
小島毬奈さんのプロフィールや、国境なき医師団(MSF)の給料福利厚生が気になり調べ、
wiki風にまとめてみました!一緒に見ていきましょう。

小島毬奈さんのプロフィール

小島毬奈(こじままりな)
助産師
国境なき医師団(MSF)海外派遣スタッフ

・1984年7月東京都生まれ
・年齢:40歳 ※2024年9月現在
・出身校:東京医療センター附属東が丘看護助産学校助産学科 卒業

・2009年東京医療センターや都内の産婦人科クリニックで勤務
小島毬奈さんはクリニックを退職しこれまで以上に、自らの力を発揮できる場所を求め、
選んだのは海外での医療ボランティア活動だったようです。

・2013年タンザニアで助産師として医療ボランティア活動に従事

2014年より国境なき医師団(MSF)に登録、国際医療NGOに参加し母子保健や
産科医療のプロジェクトに携わる

小島毬奈さんのMSF活動歴~

派遣期間派遣先備考(海難救助船名)
2014年3月~7月パキスタン・ペシャワール
2014年10月~12月パキスタン・ハングー
2015年3月~9月イラク・ドミーズ
2015年12月~2016年1月レバノン・ベッカー高原
2016年4月~9月レバノン・ベッカー高原
2016年11月~2017年2月地中海アクエリアス号
2017年5月~9月南スーダン・ベンティウ
2017年11月~2018年1月バングラデシュ・ロヒンギャ難民キャンプ
2018年12月~2019年3月カメルーン
2019年6月~10月地中海オーシャン・バイキング号
2020年8月~12月地中海シー・ウォッチ4号
2021年5月~10月地中海ジオ・バレンツ号

小島毬奈さんは、2016年に初めて地中海海難救助船に乗り込み、海難者捜索救助活動を開始。
その後、2019年から2021年にかけても毎年、地中海に派遣されています。

小島毬奈さんの医療への強い想いは、これまでの活動歴が物語っています。
MSFも長年にわたる小島毬奈さんの活動を、高く評価しているんでしょうね。

国境なき医師団(MSF)助産師の給料や福利厚生は?

MSFで働く小島毬奈さん(助産師)の給料福利厚生は充実!

国境なき医師団給料福利厚生について(peko.inc調べ)~
勤務時間:プロジェクトと時期により異なる

休暇:年間25日の年次休暇が付与される
通常3ヵ月に1回、約1週間の休暇を取得できる
※プロジェクトに応じて、追加の休日付与されるケースも有り

始めて参加する場合給料
(1)海外派遣期間が1年を超えるまで 月額:17万6,500円(控除前)
(2)派遣期間が1年を超えた場合 月額:20万408~57万5,862円(控除前)

小島毬奈さんの場合、初めての海外派遣が2014年。派遣期間を考えても十分なキャリアが
あるため、給料は(2)以上に該当するかと思われます。

日当:現地での食費、日用雑貨購入費として現地通貨で毎月支給
※金額は国・地域によって異なる

往復渡航費:航空運賃、国内交通費、宿泊料等は全額MSFが負担

渡航手続関係費用:予防接種、健康診断、ビザ、その他必要書類取得費用はMSFが負担

社会保険:雇用契約期間が31日以上で、雇用保険に加入
2ヶ月を超える場合は、厚生年金+健康保険(協会けんぽ)に加入

医療保険:活動中は、MSFが医療保険を負担
※病気・けがの治療費、治療のための緊急帰国に伴う経費、死亡、後遺障害に対する補償も、
MSFが負担。帰国後も3ヶ月有効

現地での住居:チームメンバーとの共同生活
※シャワーやトイレは共同だが、原則として個室が用意される

小島毬奈さんが助産師として登録している国境なき医師団(MSF)は給料面は勿論、福利厚生
非常に充実しているため、過酷な任務にも集中して取り組めるのではないかと思われます。

TBS「情熱大陸」に、助産師の小島毬奈さんが登場

2024年9月8日のTBS「情熱大陸」(日曜 23:00~23:30)に、助産師小島毬奈さんが
登場します。

あまりにも過酷すぎる環境のもと、助産師という役割を超え活動する小島毬奈さん。
紛争、貧困、移民問題など今、目の前に取り巻く世界的な厳しい現実を、小島毬奈さんが
身をもって教えてくれています。

まとめ

小島毬奈さんは助産師国境なき医師団海外派遣スタッフ

MSFで働く小島毬奈さん(助産師)の給料福利厚生は充実

TBS「情熱大陸」に、助産師小島毬奈さんが登場(2024年9月8日)

いろいろな国のいろいろな職種のスタッフと働くことができるのは、自分自身の何よりの
人生経験と学びになると語る、助産師小島毬奈さん。
すべての人の命と平等に向き合う小島毬奈さんの姿は、自信に満ちてたくましく優しいです。
一人でも多くの難民が、救済されることを祈っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました