岡山県岡山市の器ギャラリー「アートスペース油亀(あぶらかめ)」の代表・柏戸喜貴(かしわどよしたか)さんが、2026年5月5日放送の「マツコの知らない世界」に登場し、豆皿の世界を紹介しました。築140年の古民家を改修したギャラリーで、全国の作家たちと独創的な企画展を創り続ける柏戸さん。その熱い情熱と人物像に迫ります!
この記事では、柏戸喜貴さんのプロフィールや経歴、アートスペース油亀の魅力、そして番組での紹介内容まで詳しくまとめました。気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
柏戸喜貴がマツコの知らない世界に登場!何を紹介した?
2026年5月5日(火)夜8時55分から放送されたTBS「マツコの知らない世界」に、アートスペース油亀代表の柏戸喜貴さんがプレゼンターとして登場しました。
今回のテーマは「豆皿の世界」です。柏戸さんが運営するアートスペース油亀では、「豆皿だけのうつわ展ー小さいけど、すごいやつ。小さいから、すごいやつ。ー」という人気企画展を毎年開催しており、その豆皿への深い造詣と情熱が番組スタッフの目に留まったようです。
番組では、全国の陶芸家が手がける個性豊かな豆皿が多数紹介され、マツコさんも「欲しい!」と声を上げるほどの魅力あふれる作品が集結しました。手のひらサイズの小さなキャンバスだからこそ表現できる、作り手の技術と遊び心が凝縮された豆皿の奥深さが、視聴者の心を掴んだんですよね。
柏戸さんの企画力と、作家たちとの強い信頼関係があってこそ実現した「豆皿の世界」。その裏側には、18年間休むことなく独創的な企画展を開催し続けてきた、柏戸さんの地道な努力がありました。
柏戸喜貴のwikiプロフィール
それでは、柏戸喜貴さんの基本的なプロフィールをご紹介していきます!
年齢や生年月日は?
柏戸喜貴さんは1978年生まれです。2026年5月現在、47歳または48歳ということになりますね。
生年月日の詳細(月日)については、公式には公表されていませんが、1978年生まれという情報は確認できました。40代後半という年齢ながら、毎月異なるテーマの企画展を18年間休むことなく開催し続けてきたエネルギーには、本当に頭が下がります。
出身地はどこ?
柏戸喜貴さんの出身地は大阪府です。
現在は岡山県岡山市を拠点に活動されていますが、大阪で生まれ育った柏戸さん。子どもの頃から祖父の影響でうつわに親しんできた経験が、現在のギャラリー運営に活きているんですよね。
大阪から岡山へ移り住み、地域に根付いた文化拠点を創り上げた柏戸さんの行動力は、本当にすごいと思います。
学歴や大学はどこなのでしょうか?
柏戸喜貴さんの大学名については、公式には公表されていません。ただし、大学時代にアウトドアサークルを立ち上げ、企画の面白さに目覚めたというエピソードが語られています。
大学でのサークル活動を通じて、「自分たちで企画を考え実行するのが、すごく楽しかった」と柏戸さん自身が振り返っています。この経験が、現在の独創的な企画展を次々と生み出す原点になっているんですね。
学歴よりも、大学時代に何を学び、何を経験したかが大切。柏戸さんの場合、企画力と実行力を磨いた大学時代の経験が、今のキャリアに直結していると言えるでしょう。
アートスペース油亀って何?代表になった経緯
油亀とはどんな施設?
アートスペース油亀は、岡山県岡山市北区出石町にある、築140年の古民家を改修した器ギャラリーです。
もともとは「油亀屋(あぶらかめや)」という屋号を持つ油問屋で、歴代店主の中に亀雄さんがいたことから、町の人々に「亀さんの油問屋だから、油亀」と呼ばれ親しまれてきました。この建物は岡山空襲の戦禍をくぐり抜けて燃えずに残った、まさに「歴史と記憶の器」なんです。
10年ほど空き家だった「まるでお化け屋敷」のような状態から、柏戸さんと仲間たちが寝袋を持ち込み、懸命に掃除して蘇らせたという経緯があります。土間から見上げる明治時代の見事な梁や、手吹きガラスのゆらぎが歴史を語る、唯一無二の空間です。
現在は、全国の陶芸家や工芸作家の作品を展示・販売するギャラリーとして、岡山の文化拠点となっています。展覧会開催時のみ営業し、毎月異なるテーマの独創的な企画展を開催しているのが特徴です。
なぜ代表になったの?
柏戸喜貴さんがアートスペース油亀の代表になった経緯は、妻の祖父がかつて営んでいた油問屋との出会いがきっかけでした。
大学卒業後、登山用品を扱う「好日山荘」に入社した柏戸さんは、赴任先の神戸・新潟・岡山や旅先でものづくりの人々と出会い、イベントに携わるようになります。そして2004年、退社後に岡山でこの築140年の建物と出合ったんです。
「ギャラリーなら真っ白な壁がいいとか、いろんな意見をもらいました。でも、泊まり込んで掃除し柱を磨くうちに、この家が長い間大事に守られてきたことに気づいて。このまま古い建物を生かし、作品を並べてもいいんじゃないかと思ったんです」と柏戸さんは語っています。
もともとアート好きでしたが、自分自身が発表するよりは「ワクワクさせてくれるもの」を伝える空間づくりのほうが向いていると感じていた柏戸さん。ものづくりする人の発信を手伝いたいという想いと、この歴史ある建物への愛着が重なり、2007年にアートスペース油亀をオープンさせました。
「自分が主役になるより、誰かの魅力を伝える側に回りたい」という柏戸さんの想いには、すごく共感します。誠実に向き合い続けることで、作り手との信頼関係が生まれるんですよね。
柏戸喜貴の経歴を時系列で追ってみた
アート業界に入ったきっかけ
柏戸喜貴さんがアート・工芸の世界に関わるきっかけは、幼少期にぐい呑みコレクターだった祖父との体験にあります。
「お酒好きでぐい呑みを集めていた祖父は、修学旅行などに出かける僕にもお金を託し『買ってきてくれ』と。祖父の気に入りそうなものを探し持ち帰ると、喜んでくれるのがうれしくて。時には『大したことないな』という表情も(笑)。それがいまの原点でしょうか」と柏戸さん自身が振り返っています。
この体験が、柏戸さんの「目利き」の感性を育てたんですね。祖父の喜ぶ顔を想像しながら、数あるぐい呑みの中から「これだ!」と思えるものを選ぶ。その積み重ねが、現在の作家セレクトや企画力につながっているんだと思います。
その後、大学でアウトドアサークルを立ち上げ、企画の面白さに目覚めます。そして卒業後は登山用品の企業「好日山荘」に就職し、赴任先の各地でものづくりの人々と知り合うことになりました。
これまでの主な活動や実績
柏戸喜貴さんのこれまでの主な活動を時系列でまとめます。
【1978年】大阪府で誕生
【大学時代】アウトドアサークルを立ち上げ、企画の面白さに目覚める
【大学卒業後】登山用品を扱う「好日山荘」に入社。神戸・新潟・岡山などに赴任し、各地でものづくりの人々と出会いイベントに携わる
【2004年】好日山荘を退社。岡山で築140年の古民家(妻の祖父が営んでいた油問屋)と出合い、改修を開始
【2007年】アートスペース油亀をギャラリーとしてオープン
【2010年】「珈琲のための器展」をスタート(当初17人の作家で開始、現在は全国約60人が参加)
【その後】「カレーのためのうつわ展」「豆皿だけのうつわ展」など、独創的な企画展を次々と立ち上げ。累計数万人を動員する人気企画に成長
【2026年5月】「マツコの知らない世界」に出演し、豆皿の世界を紹介
特に注目すべきは、約20年間、休むことなく毎月異なるテーマの独創的な企画展を開催し続けてきたという実績です。「カレーのためのうつわ展」は大阪・阪急うめだ本店にも巡回し、全国的な人気イベントになっています。
現在の活動内容
現在、柏戸喜貴さんはアートスペース油亀代表として、以下のような活動を展開しています。
まず、全国の作家との共同製作による「油亀独自の作品」の企画です。既製品には真似できない、企画展のテーマに合わせたオリジナル作品を作家に依頼し製作しています。これにより、お客様には他では手に入らないオリジナリティを提供しているんですね。
また、展示替えの期間には全国各地の工房を訪ね歩き、作家との対話を重ねています。「展覧会を一緒になっておもしろがり、互いに力を出してつくりあえるかどうか」を大切にしながら、作家から届くうつわに対して「もう少し、こうしたら?」と提案することもあるそうです。
さらに、Web通販サイト「FUHENT」も運営し、全国のお客様に作品を届けています。SNS(Instagram)での情報発信も積極的で、展覧会の魅力を丁寧に伝え続けています。
そして現在、建物の老朽化による大規模修繕プロジェクトにも取り組んでいます。長年の雨の侵食により柱の腐食や建物の傾きが発生し、クラウドファンディングで支援を募りながら、「油亀ラボ」という新たな価値を備えた文化拠点への進化を目指しています。
柏戸喜貴の人物像や魅力に迫る!
どんな性格や人柄?
柏戸喜貴さんの性格や人柄を表すキーワードは、「オープンマインド」「誠実」「情熱的」です。
実際に油亀を訪れた方の証言によると、入口で「ようこそきてくださいました、奥までズラッと作品が並んでますのであがってください!今日は美味しいカレー作ったので良かったら食べてください!」と満面の笑みで迎えてくれるそうです。初めて訪れる人にも分け隔てなく、温かく接する人柄が伝わってきますよね。
また、作家や関係者との付き合いでは、「表裏のない、オープンマインドな人柄」と評されています。約14年前からお付き合いのあるコーヒー店オーナーは「あの時の入り口での笑顔は全く変わらない」と語り、柏戸さんの一貫した誠実さを称賛しています。
一方で、企画や作品に対しては妥協しない情熱も持ち合わせています。作家から届くうつわに「もう少し、こうしたら?」と提案するのは、お客が手にしたときの感動を一途に願ってのこと。使う人の感動と、つくる人の情熱をともに引き出す——そのバランス感覚が、柏戸さんの大きな魅力だと思います。
私も広報の仕事で社内外の調整をする機会が多いですが、相手に誠実に向き合い続けることの大切さは本当に実感します。柏戸さんのように、長期的な信頼関係を築ける人は、本当に尊敬できますね。
アートへの情熱やこだわり
柏戸喜貴さんのアートへの情熱は、「ワクワク感」へのこだわりに集約されます。
作家セレクトの基準について、柏戸さんはこう語っています。「展覧会を一緒になっておもしろがり、互いに力を出してつくりあえるかどうか。ロクロのうまさや『数がつくれる』といったことではなく、作品からほとばしるワクワク感を大事にしています」
技術的な完成度よりも、作り手の熱量や作品から伝わる「何か」を重視する姿勢。これが、油亀の企画展が唯一無二の魅力を放つ理由なんですね。
また、柏戸さんは「一つの手仕事の裏側にある物語を伝える」ことも大切にしています。単にうつわを売るのではなく、作り手がどんな想いで、どんな工夫を凝らして作品を生み出したのか——その背景まで丁寧に伝えることで、お客様により深い感動を届けようとしているんです。
さらに、企画展では関連する食品の販売や飲食の提供、イベントも意欲的に行っています。たとえば「カレーのためのうつわ展」では名カレー店のカレーが食べられたり、「珈琲のための器展」ではトップランナーによる出張ドリップが楽しめたり。うつわを「見る」だけでなく、「使う」「味わう」体験を通じて、五感で作品の魅力を感じてもらう工夫が随所に見られます。
古い建物を生かすこだわりも印象的です。「真っ白な壁のギャラリーがいい」という意見もある中で、築140年の古民家の趣をそのまま活かす選択をした柏戸さん。明治時代の梁や手吹きガラスのゆらぎが、作品をより魅力的に見せているんですよね。
こうした一つひとつのこだわりが、アートスペース油亀という唯一無二の空間を創り上げているんだと思います。
世間の反応やSNSの声
「マツコの知らない世界」放送後、SNSでは柏戸喜貴さんやアートスペース油亀に対する反響が広がっています。
番組を見た視聴者からは「豆皿って、そんなに奥が深いの!?」「マツコさんも欲しがってた豆皿、かわいすぎる」「岡山の油亀さん、絶対行きたい!」といった声が多数寄せられました。
また、油亀のInstagramには「テレビ見ました!」「ずっと応援しています」といったコメントが殺到。特に、現在進行中のクラウドファンディング(建物の大規模修繕プロジェクト)に対しても「絶対に残してほしい」「微力ながら支援します」という温かい声が集まっています。
実際に油亀を訪れたことがある方からは「油亀が無くなると困る!」「油亀で繋がってる大切な縁がたくさんある」といった、強い愛着を示すコメントも。18年間積み重ねてきた信頼と実績が、多くの人々の心に残っているんですよね。
作家の方々からも「油亀さんには感謝と尊敬しかない」「毎年呼んでくださること、素晴らしい作家さんを紹介してくれることに感謝」といった声が上がっており、柏戸さんの人柄と企画力が広く認められていることが分かります。
まとめ:柏戸喜貴は個性的なアート界の仕掛け人!
柏戸喜貴さんについて、この記事で分かったことをまとめます。
【要点まとめ】
・2026年5月5日放送「マツコの知らない世界」で豆皿の世界を紹介
・1978年大阪府生まれ、現在47〜48歳
・アートスペース油亀代表として築140年の古民家でギャラリーを運営
・幼少期に祖父のぐい呑みコレクターとしての影響を受け、目利きの感性を育む
・大学時代にサークルを立ち上げ企画の面白さに目覚める
・2007年にアートスペース油亀をオープンし、18年間休まず独創的な企画展を開催
・「ワクワク感」を大切にし、作り手との信頼関係を重視する人柄
・現在は建物の大規模修繕プロジェクトに挑戦中
柏戸喜貴さんの誠実で情熱的な人柄、そして「手仕事の熱い想いを生活に届ける」という揺るぎない理念が、少しでも伝わっていれば嬉しいです。築140年の歴史ある建物を守りながら、新しい価値を生み出し続ける柏戸さんの挑戦は、まだまだ続いていきます。これからの活動が本当に楽しみですね!
アートスペース油亀の新しい情報が入ったら、また追記していきますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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