テレビ東京系「カンブリア宮殿」に、石川鋳造社長の石川鋼逸さんが出演されます。
石川鋼逸さんのプロフィールや、石川鋳造のおもいのフライパンはどこで購入できるのか気になり
調べて、wiki風にまとめてみました。一緒に確認していきましょう。
石川鋼逸さんのプロフィール
石川鋼逸(いしかわこういつ)
・石川鋳造(いしかわちゅうぞう)株式会社代表取締役社長
・出身地:愛知県
・1972年生まれ
・出身校:碧南高校→中京大学 卒業
・1995年:中京大学卒業後、母校碧南高校野球部の監督に就任
・2002年:石川鋳造株式会社に30歳で入社
・2004年:先代から会社を引き継ぎ、石川鋳造の4代目社長に就任
・2008年:新商品開発プロジェクトを立ち上げ
・2017年:おもい(omoi)のフライパン発売開始
愛知県碧南市にある石川鋳造は1938年の創業以来、繊維機械部品の委託製造から始まり、
自動車部品を手がけ、さらには水道部品、産業機械部品等の製造・販売へと拡大してきた
鋳物業の老舗会社。
石川鋼逸さんが社長就任後、リーマンショックの影響を受け、創業以来初めての赤字経営に。
そんな中、景気に左右されないオリジナル商品があればと考え、2008年にスタートした
新商品開発プロジェクト。
プロジェクトチームが着目したのは、鋳物の特筆すべきメリットである熱伝導の良さや
蓄熱温度の高さ。
鋳物のメリットがキッチン用品に活かせるのではと考え、自称肉マニアでもある石川鋼逸社長が
目指したのは、世界で一番お肉がおいしく焼けるフライパンだったのだそう。
石川鋼逸社長自身、お肉が美味しく焼けるフライパンが欲しいと思ったのが、商品開発の
きっかけだったみたいですね。
鋳物業専門の老舗会社が今では、おもいのフライパンのレンタルサービス付きで上等なお肉や、
肉に会うワインをお届けする、サブスクサービスまで手掛けるほどに。
石川鋼逸社長は、根っからのお肉好きのようです。
石川鋳造のおもいのフライパンはどこで購入できる?
おもい(omoi)のフライパンは、石川鋳造の販売サイトで購入できます
おもいのフライパンのメリット
・鋳物ならではの熱伝導の良さ(全体が一定の高温になる)
・テフロンを使わない安全、安心の無塗装
・肉を焼く部分が分厚く蓄熱温度が高い
・買い換えの必要がなく一生使うことができる
・油がなじむとサビつく心配がない
・調理するだけで鉄分が摂取できる
お肉を美味しく焼き上げるのに必要なのは、肉のコクを引き出すこと。
全体が一定の高温になる、鋳物製のおもいのフライパンを使用することで、肉のコクが強く表れ、
肉らしさ、肉本来の味を引き出すことができるようです。
自宅にいながらステーキ屋さんのような仕上がりで、美味しくお肉がいただけそうです。
おもいのフライパンのデメリット
・鋳物製フライパンなので重い
従来の商品と比べて約3倍の重さがあります。
おもいのシリーズのラインナップ
・おもいのフライパン:20cm 24cm 26cm
・おもいのマルチパン:20cm 24cm 26cm
・おもいのフライパン頂-ITADAKI-:26cm
・おもいの鉄板:28cm
・おもいの鉄板頂-ITADAKI-:28cm
・おもいのフライパンスクエア(電気卓上コンロ付きセット)
・おもいのフライパンスクエア頂-ITADAKI-(電気卓上コンロ付きセット)
・おもいの鉄板スクエア(電気卓上コンロ付きセット)
※2024年10月現在のものとなります
スクエアシリーズは、専用の電気卓上コンロ付きでのセット販売です。
いずれも手作りのため注文からお届けまでは、約1ケ月ほどかかるようですので、
気長に待ちましょう。
テレビ東京系「カンブリア宮殿」に、石川鋳造の石川鋼逸社長が出演
2024年10月10日、石川鋳造社長の石川鋼逸さんがテレビ東京系「カンブリア宮殿」
(木曜 23:06～23:55)に出演します。
お肉がおいしく焼けるフライパンを開発した、石川鋼逸社長。
なんだか、おもいのフライパンが無性に欲しくなってきました。
まとめ
・石川鋼逸さんは、石川鋳造株式会社代表取締役社長
・おもいのフライパンは、石川鋳造の販売サイトで購入できます
・石川鋳造社長の石川鋼逸さんがテレビ東京系「カンブリア宮殿」に出演(2024年10月10日)
石川鋼逸社長の想いのこもった、鋳物製のおもいのフライパン。
簡単なお手入れで一生ものとして使えそうなので、コスパも良さそう。一家に一枚あっても
良いかもですね。
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