NHK「72時間」で神戸の共同住宅「はっぴーの家ろっけん」を紹介!
今回紹介する「はっぴーの家ろっけん」とは、どんな共同住宅なのか?
また72時間が3日間密着したこの”ごちゃまぜ長屋“の場所(住所)を調べ纏めてみました。
一緒に確認していきましょう。
神戸の共同住宅「はっぴーの家ろっけん」とは?
多世代型介護付きシェアハウス
神戸の共同住宅「はっぴーの家ろっけん」は
株式会社Happyが手掛ける、多世代型介護付きシェアハウス。
「遠くのシンセキより近くのタニン」という価値観に共感する人が
週に200人近くリビング集う、ちょっと不思議で新しい、だけどちょっと懐かしい共同住宅。
~株式会社HAPPY~
・代表者:代表取締役 首藤義敬
(しゅとうよしひろ/兵庫県神戸市出身/1985年6月18日生まれ/40歳 ※2025年10月現在)
・設立:2015年7月10日
・所在地:兵庫県神戸市長田区二葉町1丁目1-8
<事業内容>
・マタニティアートから葬儀まで、目の前にいる多世代の暮らしに関わる事業全般。
・健常者だけでなく、医療福祉などのサポートが必要な人の暮らしに関わる居住支援全般。
・空き家、空き地、空きテナントなどの遊休不動産を、町の暮らしの価値を上げる目線で
運用していく活動全般。
震災後の神戸の人たちの声を集め「エンターテイメントのある場所を求めている」と知った
株式会社HAPPYの首藤義敬さんが2017年3月にオープンしたのが、
介護付きシェアハウスが「はっぴーの家ろっけん」。
「はっぴーの家ろっけん」は、6階建ての共同住宅。
足を踏み入れると1階は、入居者だけでなく地域の人など誰もが集まることのできる
広いリビングスペースとなっています。
2階から6階までは、45部屋の居住スペース。
それぞれの階には「港」「昭和の六間道」「アジア」「アメリカ」などのテーマに合う壁紙が
貼られており、テーマに合う家具や雑貨、小物が飾られているため、
何気にお洒落空間となっています。
ちなみに、HAPPY代表の首藤義敬さんも妻のみゆきさんと2人の子どもたちと、
家族4人でろっけんの6階に住んでいます。
居住スペースには介護を必要とする高齢者も住んでおり、認知症の方も多くいるそう。
「はっぴーの家ろっけん」は他の居住者による見守りはもちろん、
介護付きシェアハウスとして、そこに住んでいる高齢者1人ひとりに合わせて
つくられたプランに沿って、介護士や看護師が部屋を訪れ、サポートも行っています。
ごちゃまぜ長屋「はっぴーの家ろっけん」の場所(住所)は?
◆場所(住所):〒653-0042 兵庫県神戸市長田区二葉町1丁目1-8 (六間道商店街内)
ごちゃまぜ長屋「はっぴーの家ろっけん」はお肉屋さんや喫茶店、町の電気屋さんが並ぶ
神戸市長田区の六間道(ろっけんみち)商店街にあります。
多世代が交流しながら生活する共同住宅「はっぴーの家ろっけん」。
1階リビングスペースでは、放課後宿題をやりに来る小学生が居たり、
空き時間にふらっと寄り道するゲイバーのママさんや、
夜には近所の人が集まってちょっとした宴会が開かれることも。
プロレスをはじめ、各種イベントも開催されていますね。
ごちゃまぜ長屋「はっぴーの家ろっけん」は朝から夜まで訪問者が途切れない、
老若男女みんなが寄りたくなるエンターテイメントのある場所となっているようです。
~はっぴーの家ろっけん~
◆住所:〒653-0042 兵庫県神戸市長田区二葉町1丁目1-8
※六間道商店街
◆TEL:078-643-6558
NHK「72時間」で神戸の共同住宅「はっぴーの家ろっけん」を紹介
2025年10月31日放送のNHK「ドキュメント72時間」(金曜 22:00~22:30)では、
神戸の共同住宅「はっぴーの家ろっけん」を紹介!!
皆のハッピーな暮らしを提供する、ごちゃまぜ長屋「はっぴーの家ろっけん」。
何だか無性に、訪問してみたくなりました!!
まとめ
・神戸の共同住宅「はっぴーの家ろっけん」は、多世代型介護付きシェアハウス
・ごちゃまぜ長屋「はっぴーの家ろっけん」の場所(住所)は、兵庫県神戸市長田区二葉町1丁目1-8
(六間道商店街内)
・NHK「ドキュメント72時間」では、神戸の共同住宅「はっぴーの家ろっけん」を紹介
(2025年10月31日)
優しい社会づくりを目指し活動を続ける「はっぴーの家ろっけん」オーナーで
HAPPY代表の首藤義敬さん。今後ますますのご活躍に期待しています。


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