NHK『ドキュメント72時間』で対馬の八百屋「しぶえ商店」が登場し、大きな話題となっています。日本と韓国の間に浮かぶ国境の島・対馬で、島民の暮らしを支え続けてきた小さな商店。2026年1月16日の放送では、そこに訪れる人々の日常や、3代目店長の思いが映し出されました。
この記事では、しぶえ商店の場所や営業時間、お店の特徴、そして3代目店長・渋江夏輝さんの経歴や番組内容について詳しく調べてまとめました。気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
NHK『ドキュメント72時間』で対馬のしぶえ商店が放送!
2026年1月16日(木)夜10時から、NHK総合『ドキュメント72時間』で「長崎・対馬 島の小さな商店で」が放送されました。この回の舞台となったのが、長崎県対馬市にあるしぶえ商店(澁江商店)です。
『ドキュメント72時間』は、ひとつの現場に3日間カメラを据え、そこで起きる様々な人間模様を定点観測する人気ドキュメンタリー番組。毎回、日常の中にあるドラマや人々の思いが丁寧に描かれ、視聴者の心に響く内容として知られています。
今回の放送では、日本と韓国の間に浮かぶ「国境の島」として知られる対馬で、島民の食卓を支え続けてきた小さな八百屋に密着。島の人々の暮らしや、そこに訪れる人々の思いが映し出されました。
対馬は、古くは『魏志倭人伝』にも島名が登場する歴史ある島です。人口は約3万人で、海に囲まれた環境のため、野菜や果物の多くは島外から運ばれてきます。そんな対馬で60年以上にわたって営業を続けるしぶえ商店は、まさに島の暮らしに欠かせない存在なんですよね。
私も仕事柄、地域に根差したお店の役割について考えることがありますが、こうした小さな商店が地域のコミュニケーションの場としても機能している様子は、本当に素晴らしいと感じます。
しぶえ商店の場所(住所)はどこ?アクセス方法も
しぶえ商店の詳しい場所とアクセス方法について、しっかり調べてまとめました。
正確な住所と地図
しぶえ商店の住所は以下の通りです。
しぶえ商店(澁江商店)
〒817-0322
長崎県対馬市美津島町鷄知528−4
対馬市の中央部、美津島町鷄知(みつしままち けち)という地区に位置しています。対馬やまねこ空港から比較的近い場所にあり、対馬市内の主要エリアからもアクセスしやすい立地です。
店舗は国道沿いにあるため、車でのアクセスが便利。周辺には住宅地が広がっており、地元の方々が日常的に利用する生活密着型のお店であることが分かります。
対馬市内からのアクセス方法
対馬市内や対馬空港からしぶえ商店へのアクセス方法をご紹介します。
対馬やまねこ空港から
- 車で約10分程度
- タクシー利用が便利
- バスの場合、最寄りバス停「鶏知宮前」または「鶏知」から徒歩約2〜4分
厳原港(対馬の南部)から
- 車で約20〜25分程度
- 国道382号線を北上するルート
比田勝港(対馬の北部)から
- 車で約1時間程度
- 国道382号線を南下するルート
対馬島内の移動は基本的に車が便利ですが、路線バス(対馬交通バス)も運行しています。ただし、観光で訪れる場合はレンタカーや観光タクシーを利用するのがおすすめです。
私も地方出張の際、公共交通機関が限られている地域では車移動が基本だと実感します。対馬のような離島では、事前にアクセス方法をしっかり確認しておくことが大切ですね。
しぶえ商店の営業時間と定休日は?
しぶえ商店の営業時間について、公式Instagramの情報をもとに詳しくご紹介します。
平日・土曜日の営業時間
月曜日〜土曜日
営業時間:7:00〜19:00
朝7時からオープンしているので、出勤前や朝の買い物にも利用できます。閉店は夜7時なので、仕事帰りに立ち寄ることも可能ですね。
日曜日の営業時間
日曜日
営業時間:7:30〜17:30
日曜日は平日・土曜日と比べて少し短めの営業時間となっています。開店が30分遅く、閉店も1時間半早い設定です。
お休みは元旦のみ!
驚くべきことに、しぶえ商店の定休日は元旦のみ!つまり、年末年始も含めて年間364日営業しているんです。
島の人々の暮らしを支えるため、ほぼ休まずに営業を続けている姿勢には本当に頭が下がります。小売業を営む方の努力や誠実さを感じますし、こうした「継続する力」こそが地域に信頼される理由なんだと思います。
私自身、会社の広報という立場で日々の情報発信を続けていますが、「小さく続ける」ことの大切さを改めて感じました。しぶえ商店のように、地道に毎日営業を続けることで、地域にとって欠かせない存在になっているんですよね。
しぶえ商店 営業時間まとめ
月〜土:7:00〜19:00
日曜日:7:30〜17:30
定休日:元旦のみ
しぶえ商店ってどんなお店?特徴を解説
しぶえ商店がどんなお店なのか、その特徴を詳しく見ていきましょう。
創業65年以上!島の食卓を支える八百屋
しぶえ商店は1956年(昭和31年)創業で、2026年現在で創業約70年を迎える老舗の八百屋さんです。公式Instagramのアカウント名も「@shibuestore1956」となっており、創業年が刻まれています。
初代から始まり、現在は3代目の渋江夏輝さんが店長を務めています。60年以上も対馬商工会の会員として地域に貢献してきた実績があり、島民からの信頼も厚いお店です。
離島という厳しい経営環境の中で、長年にわたって営業を続けてきた背景には、地域に寄り添う姿勢と、島の人々の生活を支えるという強い使命感があるのでしょう。一方で、そこには家族の絆や、先代から受け継いだ思いもあるはずです。
対馬では採れない野菜や果物が並ぶ
対馬は海に囲まれた離島で、気候や土地の条件から島内で栽培できる野菜や果物が限られています。そのため、しぶえ商店では島外から仕入れた新鮮な野菜や果物を中心に取り扱っています。
番組の紹介では、「島ではとれない野菜や果物が店先に並ぶ」と説明されており、島民にとって貴重な食材の供給源となっていることが分かります。また、野菜・果物だけでなく、食料品や日用雑貨も取り扱っており、生活に必要なものがひと通り揃うお店なんです。
対馬のような離島では、物流コストもかかりますし、天候によっては船や飛行機の便が欠航することもあります。そうした環境の中で、安定して商品を供給し続けることは並大抵のことではありません。しぶえ商店の存在そのものが、島の暮らしを支えるインフラとして機能しているんですよね。
小売だけじゃない!飲食店への配達も
しぶえ商店の特徴として、一般客への小売販売だけでなく、飲食店への配達業務も行っている点が挙げられます。
YouTubeの「情熱離島」という番組に渋江夏輝さんが出演した際にも、「渋江商店は小売だけでなく搬入も行っている」と紹介されていました。つまり、対馬島内の飲食店やホテル、旅館などに食材を配達する業務も担っているということです。
これは島の外食産業や観光業を支える重要な役割ですよね。飲食店にとっては、信頼できる仕入れ先があることで安定した営業ができますし、島の経済全体を支える存在とも言えます。
私も会社で社内外のコミュニケーション設計に関わっていますが、こうした「つなぐ役割」を果たすことの重要性を日々感じています。しぶえ商店は、単なる小売店ではなく、島全体の食を支えるハブ的存在として機能しているんだと思います。
3代目店長・渋江夏輝さんはどんな人?
しぶえ商店を支える3代目店長・渋江夏輝さんについて、その経歴や人柄をご紹介します。
Uターンで実家の商店を継いだ経緯
渋江夏輝さんは、対馬で育ち、島外で学び、働いた後、Uターンして実家のしぶえ商店を継いだという経歴の持ち主です。
対馬市の地域情報誌「つしまびと」のインタビューによると、渋江さんは中学時代まで対馬で過ごし、その後は島外の高校、専門学校を卒業。卒業後は福岡でスポーツインストラクターとして働いていたそうです。
子どもの頃は部活や習い事に励み、友達と海に行ってギターを弾いて楽しむような青春時代を過ごしていたとか。音楽や海が好きという、島育ちならではの一面も持っているんですね。
そして、実家のしぶえ商店を継ぐために対馬へUターン。2代目である父・渋江龍也さんから家業を引き継ぎ、現在は3代目店長として日々お店を切り盛りしています。
地元を離れて外の世界を経験した後、再び故郷に戻って家業を継ぐという選択は、簡単なものではなかったはずです。しかし、島の暮らしを支えるという使命感や、先代から受け継いだ思いを大切にしたいという気持ちが、渋江さんの背中を押したのでしょう。
私自身、転職や異動を経験してきましたが、キャリアの転換点では常に「自分が本当にやりたいことは何か」を問い続けてきました。渋江さんの決断にも、同じような葛藤や覚悟があったのではないかと想像します。
元スポーツインストラクターという異色の経歴
渋江夏輝さんのユニークな点は、元スポーツインストラクターという経歴です。
YouTubeの「情熱離島」という番組でも「元スポーツインストラクター」として紹介されており、福岡で体を動かす仕事に就いていたことが分かります。スポーツインストラクターとして培った体力や明るさ、人とのコミュニケーション力は、現在の店舗運営にも活かされているのではないでしょうか。
八百屋という仕事は、重い野菜や果物を運んだり、早朝から夜まで立ちっぱなしで働くこともある体力勝負の仕事です。また、お客さんとの会話や、飲食店への営業活動など、コミュニケーション能力も求められます。その意味では、スポーツインストラクター時代の経験が大いに役立っているんでしょうね。
異色の経歴を持ちながら家業を継ぎ、島の暮らしを支える仕事に誇りを持っている渋江さんの姿勢には、本当に頭が下がる思いです。一方で、若い世代が地方や離島で新しい形でビジネスを続けていく姿は、地域の未来にとっても希望になりますよね。
番組『ドキュメント72時間』で放送された内容は?
2026年1月16日に放送された『ドキュメント72時間』の内容について、番組情報をもとにご紹介します。
国境の島・対馬の日常を72時間観察
今回の舞台は、日本と韓国の間に浮かぶ「国境の島」対馬。NHKの番組紹介ページでは、以下のように説明されています。
「日本と韓国の間に浮かぶ”国境の島”、対馬。島の食卓を支える小さな商店が今回の舞台。店先には島ではとれない野菜や果物が。ここで3日間、島の日常を見つめた。」
番組では、しぶえ商店に3日間カメラを据え、そこに訪れる人々の姿や、店主との会話、島の暮らしの様子が丁寧に描かれました。対馬という特殊な環境—海に囲まれ、韓国までわずか約50kmという距離にある島—での日常が、しぶえ商店を通して浮かび上がる構成になっているんですね。
どんなお客さんが訪れていた?
番組では、しぶえ商店を訪れる様々なお客さんの姿が映し出されました。NHKの番組紹介では、以下のようなエピソードが紹介されています。
- 東京に住む息子に送るために、対馬の新米を買いに来た女性
- 部活を頑張った娘へのご褒美にぶどうを買いに来た親
こうしたエピソードからは、しぶえ商店が単なる買い物の場ではなく、家族の思いや日常の小さな幸せが詰まった場所であることが伝わってきます。
離れて暮らす家族に故郷の味を送る母の愛情。頑張った子どもを褒めるために、ちょっと特別な果物を選ぶ親の優しさ。こうした日常の中にあるドラマが、『ドキュメント72時間』の真骨頂ですよね。
私も埼玉の実家を離れて東京で暮らしていますが、親から送られてくる地元の食材には、いつも温かい気持ちになります。しぶえ商店を訪れる人々の姿に、自分の家族の姿を重ねた視聴者も多かったのではないでしょうか。
また、島の高齢者や子育て世代、飲食店関係者など、幅広い層の人々が訪れる様子も映し出されたようです。世代や職業を超えて、島民全員に必要とされているお店であることが分かりますね。
世間の反応やSNSの声
番組放送前後のSNSでは、以下のような声が見られました。
「次週は対馬ってことでテンション上がってる」(Xより)
「対馬で条件反射してしまうけど絶対見たいやつだ」(Xより)
対馬にゆかりのある方や、離島の暮らしに興味がある方から、放送を楽しみにする声が多く寄せられていました。また、『ドキュメント72時間』のファンからも、「また心温まる回になりそう」「日常の中にある物語が好き」といった期待のコメントが見られました。
番組放送後には、「しぶえ商店に行ってみたい」「対馬の日常が丁寧に描かれていて良かった」といった感想も。対馬という島の存在や、そこで暮らす人々の温かさに触れたことで、多くの視聴者が心を動かされたようです。
私も広報の仕事をしていると、「誠実に伝える」ことの大切さを日々実感します。しぶえ商店のような地道な努力を続けるお店が、こうしてメディアで取り上げられ、多くの人に知られることは本当に素晴らしいことですね。
まとめ:しぶえ商店は対馬の暮らしを支える温かいお店!
しぶえ商店について、この記事で分かったことをまとめます。
【要点まとめ】
- 2026年1月16日放送のNHK『ドキュメント72時間』に登場
- 住所は長崎県対馬市美津島町鷄知528−4、対馬空港から車で約10分
- 営業時間は月〜土7:00〜19:00、日曜7:30〜17:30、定休日は元旦のみ
- 1956年創業で約70年の歴史を持つ老舗八百屋
- 島では採れない野菜や果物、食料品や日用雑貨を取り扱う
- 小売だけでなく飲食店への配達業務も行っている
- 3代目店長・渋江夏輝さんは元スポーツインストラクターでUターン組
- 番組では島民の日常や家族の温かいエピソードが描かれた
しぶえ商店の地道な営業と、島の暮らしに寄り添う姿勢が、少しでも伝わっていれば嬉しいです。渋江夏輝さんをはじめとするスタッフの方々の努力と誠実さが、今日も対馬の人々の生活を支えているんですよね。
離島という厳しい環境の中で、年間364日営業を続けるということは、並大抵のことではありません。しかし、そうした「小さく続ける」ことの積み重ねが、地域にとってかけがえのない存在を生み出しているんだと思います。
私自身、「継続は力なり」という言葉を大切にしていますが、しぶえ商店の姿を見て、改めてその意味を実感しました。対馬を訪れる機会があれば、ぜひしぶえ商店に立ち寄ってみたいですね!
しぶえ商店や渋江さんの新しい情報が入ったら、また追記していきますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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