テレビ東京系「カンブリア宮殿」に、HULIC(ヒューリック)の西浦三郎会長が出演されます。
今回は西浦三郎さんのプロフィールや、不動産業界の年収ランキングについて調べ、
wiki風にまとめてみました。早速、確認していきましょう。
西浦三郎さんのwiki風プロフィール
西浦三郎(にしうらさぶろう)
・ヒューリック(HULIC)株式会社代表取締役会長
・生年月日:1948年6月10日
・年齢:76歳 ※2025年6月現在
・出身地:東京都
・出身校:早稲田大学 第一政経学部(1971年卒業)
~経歴~
・1971年:旧富士銀行 入行
・1993年:目黒支店長
・1995年:数寄屋橋支店長
・2000年:常務執行役員 法人グループ長兼法人開発部長
・2002年:みずほ銀行 常務執行役員
・2004年:みずほ銀行 取締役副頭取 就任
西浦三郎さんは早稲田大学卒業後、旧富士銀行(現 みずほ銀行)に入行し、法人営業を中心に
キャリアを積むことに。1993年に目黒支店長、1995年には数寄屋橋支店長を歴任し、
2000年8月には常務執行役員 法人グループ長兼法人開発部長に昇進。
以降も出世を重ね、2002年4月にはみずほ銀行の常務執行役員、
2004年4月にはみずほ銀行の取締役副頭取に就任します。
・2006年:日本橋興業(現ヒューリック)代表取締役社長 就任
・2016年:ヒューリック株式会社代表取締役会長 就任
西浦三郎さんは2006年3月、旧日本橋興業(現在のヒューリック)社長に就任。
西浦三郎さんにとって想定外の転身だったようですが、不動産デベロッパーとして
駅近小型ビルに特化する戦略で事業を拡大。
ヒューリックは「銀座の大家」と呼ばれるまでに成長します。
その後2016年3月に西浦三郎さんはヒューリック代表取締役会長に就任。
西浦三郎会長は金融業界のエリートとしてスタートし、ヒューリックでは独自の
デベロッパー戦略と環境に配慮したSDG’s経営で会社を成長軌道へと導いてきました。
そんな西浦三郎会長が率いるHULIC(ヒューリック)ですが、不動産業界の年収ランキングが
気になります。
不動産業界の年収ランキングは?
ヒューリック(HULIC)の年収ランキングは、不動産業界1位
~ヒューリック(HULIC)の年収データ~
◆平均年収:約1,904万円
◆平均年齢:38.8歳
2024年度の日本の不動産業界の平均年収ランキング(TOP10)は以下の通り。
※2024年2月時点の最新有価証券報告書などを基に集計されたデータです。
順位 | 企業名 | 平均年収 |
---|---|---|
1 | ヒューリック | 1,904万円 |
2 | 三井不動産 | 1,269万円 |
3 | 三菱地所 | 1,246万円 |
4 | 野村不動産ホールディングス | 1,033万円 |
5 | 東急不動産ホールディングス | 1,030万円 |
6 | 長谷工コーポレーション | 941万円 |
7 | サンケイビル | 926万円 |
8 | 住友林業 | 898万円 |
9 | 積水化学工業 | 897万円 |
10 | 森ビル | 887万円 |
ランキング1~5位までは、すべて平均年収1,000万円超え。
各社に共通しているのが、ディベロッパー(土地や建物を開発する事業者)である点。
不動産業界の中でも、とりわけ高収入が見込めるのはディベロッパー業態であることが明確に
なっています。
6位以下はハウスメーカー(長谷工・住友林業・積水化学)や大手マンション供給企業(森ビルなど)が
続いていますね。
同業他社との比較や、不動産業界の中でもヒューリック社員はランキング
ダントツ1位の高年収。就活生の人気企業なのも頷けます。
西浦三郎会長の年収も気になり調べたところ、2024年12月期の報酬総額は
3億1,700万円となっていました。もはや驚異の年収としか言いようがありません!!
テレビ東京系「カンブリア宮殿」にヒューリック西浦三郎会長が出演
2025年6月26日、ヒューリックの西浦三郎会長がテレビ東京系「カンブリア宮殿」
(木曜 23:06~23:55)に出演します。
驚異の不動産ディベロッパー「ヒューリック」を率いる西浦三郎会長。
そのお人柄も気になりますね。
まとめ
・西浦三郎さんは、ヒューリック株式会社代表取締役会長
・ヒューリックの年収ランキングは、不動産業界1位
・ヒューリックの西浦三郎会長がテレビ東京系「カンブリア宮殿」に出演(2025年6月26日)
ヒューリックの快進撃は今後まだまだ続きそう。西浦三郎会長の益々のご活躍に
期待しています。
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