高野雅彰(DG TAKANO社長)のプロフィール!お皿の値段や販売店は?【カンブリア宮殿】

実業家

DG TAKANO社長高野雅彰さんが、7月11日放送のテレビ東京系「カンブリア宮殿」に
出演されますね。高野雅彰さんのプロフィールや、新ブランド「メリオールデザイン」の
お皿値段販売店が気になり調べてみました!

高野雅彰のプロフィール

高野雅彰(たかのまさあき)
株式会社dg takano代表取締役社長CEO

・1978年大阪府東大阪市生まれ
・年齢:45歳(独身) ※2024年4月現在
・出身校:兵庫県立龍野高等学校→神戸大学経済学部 卒業

神戸大学卒業後はIT関連会社に就職、3年後に独立し、
株式会社dg takano設立。※dg:デザイナーズギルドの意。

DG TAKANOは、いわゆるメーカーではなく、社会課題解決をデザインする
「デザイン会社」だと、高野雅彰さんは語っています。

「問題や課題を解決するために必要な技術を集める」といった高野雅彰さんの発想は、
Apple社の創業者スティーブ・ジョブズの考え方に似ているのかなと、個人的には思えます。

2009年には、水の使用量を最大95%節水できるが洗浄力は変わらないという
超節水洗浄ノズル「バブル90」の開発に、高野雅彰さんは成功します。

世界最大の課題、水不足の課題を世界初のテクノロジーで解決。
社会課題をビジネスで解決することで急成長を遂げ、世界の注目を集めています。

株式会社DG TAKANO(高野雅彰)の評価は以下の通り。

・2014年日本の成長ベンチャー100社に選出
・2015年大企業で働く3,000人に聞いた「働きたいベンチャー企業ランキング」1位
・2016年JAPAN VENTURE AWARD2016 中小機構理事長賞受賞
・2019年日経ビジネス「世界を動かす日本人50」に選出
・2020年未来を創るベンチャ-10社に選出

2023年5月23日に、DG TAKANOの新ブランドmeliordesign(メリオールデザイン)から、
洗剤を使わず、水洗いだけで洗浄と除菌ができる食器(4種類)を発表。

電気やガスのエネルギーが必要となるお湯を使わず、水だけて済むため、
バブル90と食器の併用だけでも、下記のような課題が解決されるんですね。

95%節水
電気代ゼロ
ガス代ゼロ
洗剤ゼロ
Co2排出量を1/40に削減

メリオールデザインの食器は使用することで、世界的な水不足と、海洋汚染、地球温暖化の課題を解決していける、非常にすぐれたプロダクトなんですね。

高野雅彰さんの新ブランド「メリオールデザイン」お皿の値段や販売店は?

メリオールデザイン公式オンラインショップにて、お皿(4種類セット)が
12,700円(税抜)で購入できます。

高野雅彰さんの新ブランド、meliordesign(メリオールデザイン)お皿
世界初、ナノテクノロジーを使ってお皿の表面に特殊加工が施されています。

汚れとお皿の間に水が入り込むことで、汚れが浮かび上がり落ちにくい
油汚れも、洗剤なしに落せる
ようです。

洗剤を使わずに、水洗いだけで除菌までできるお皿は、全4種類

深皿L
深皿M
プレートM
ボウルS

4種類のサイズが1枚ずつ入った、4枚セットの値段は12,700円(税抜)
詳しくは、こちら

洗うというよりすすぐだけでOK!
水につけておくだけでも、油が浮き上がってくるので手間がかかりません。
また、乾燥にかかる時間は従来の磁器皿の1/3なので、時短も可能に。

このお皿があれば、やりたくない家事ランキング上位の食器洗いのストレス負荷からも
解放
されますね。

高野雅彰さん(DG TAKANO社長)が、テレビ東京系「カンブリア宮殿」に出演

2024年7月11日、DG TAKANO社長高野雅彰さんが
テレビ東京系「カンブリア宮殿」(木曜 23:06~23:55)に出演します。

世界最大の課題、水不足の課題を世界初のテクノロジーで解決と話題になっていますが、
高野雅彰さんの仕事に対する考え方や今後の取り組み、普段の素顔なども興味がありますね。

まとめ

高野雅彰(たかのまさあき)は、株式会社dg takano代表取締役社長CEO

高野雅彰さんの新ブランド「メリオールデザインお皿は、公式オンラインショップにて、
4種類セットが12,700円(税抜)で購入できます。

DG TAKANO社長高野雅彰さんが、テレビ東京系「カンブリア宮殿」に出演
(2024年7月11日)

「世界は自分たちの力で変えていける」という意味のラテン語「メリオイズム」。
この「メリオイズム」を体現するデザインが「メリオールデザイン」なのだと、
高野雅彰さんは後に語っています。

自分たちの力で、社会や世界は良い方向に変えていけるといったDG TAKANO社長
高野雅彰さんの思いそのものであり、メッセージ
なんですね。
これからのご活躍にも期待しています。

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