加藤恵一(不妊治療医)wiki風プロフ!病院の住所は?【情熱大陸】

医師

産婦人科・不妊治療医加藤恵一さんが、TBS系「情熱大陸」に出演されます。
加藤恵一先生のプロフィールや、病院(加藤レディスクリニック)の住所(場所)が気になり調べてwiki風にまとめてみました。一緒に確認していきましょう。

加藤恵一さんのプロフィール

加藤恵一(かとうけいいち)
産婦人科 不妊治療医
加藤レディスクリニック院長

・1974年生まれ(50歳) ※2024年8月現在
・出身地:石川県
・出身校:金沢大学医学部 卒業

・2000年金沢大学医学部産科婦人科学教室入局
・2001年国立金沢病院勤務
・2002年国立病院東京災害医療センター勤務

2007年加藤レディスクリニック勤務
2013年加藤レディスクリニック院長に就任

1990年加藤恵一現院長の父にあたる、加藤修前院長は地元石川県小松市に、不妊治療専門の
クリニックを開設。不妊治療がまだ一般的に認知されていない頃なだけに、先見の明があります。

1993年加藤修前院長は西新宿に「加藤レディスクリニック」を開設。
その後、加藤恵一現院長にクリニックを引き継ぎ、親子二代30年以上にわたり不妊治療
携わっています。(加藤修前院長は、2014年3月逝去)

加藤レディスクリニックは、排卵誘発剤を使わない体外受精の治療が専門
クリニック。


加藤恵一院長のもとを訪れる患者さんの約7割が、他院ですでに不妊治療をされたことがある
そう。加藤レディスクリニックが、不妊で悩む患者さんの “最後の砦”とも言われている所以は、受精率

体外受精75~85%顕微授精85%~90%を誇り、加藤恵一院長のもとで妊娠から出産に至るケースは年間3,500例。世界でもトップクラスの出生数となっています。

加藤恵一院長は、できるだけ排卵誘発剤を使わない「自然周期・低刺激周期」での体外受精を中心に、からだにやさしい不妊治療を行なうのが信条。
体への負担を減らすため、使用する薬の量もできるだけ抑えた治療を行っているようです。

不妊治療医加藤恵一先生は、父である加藤修前院長が施した「薬を極力使用しない治療」と
いった信条を受け継ぎ、子宝に恵まれない人たちの切実な想いに、日々寄り添っているんですね。
不妊で悩んでいる人たちにとって、まさに救世主です。

加藤恵一院長の病院(加藤レディスクリニック)の住所(場所)は?

加藤レディスクリニック」
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-20-3 ウエストゲート新宿ビル

・JR新宿駅より徒歩10分
・都営大江戸線 西新宿駅より徒歩3分

加藤レディスクリニック 受付窓口について~

(1)初診受付は10階 ※完全予約制
(2)再診受付(再診受付機)は4階

(3)採卵当日は4階受付
(4)胚移植当日は9階受付

【診療受付時間】
土日祝含む365日診療
・平日 7:30~12:00 15:00~19:00
・土日祝 7:30~13:00

TEL:03-3366-3777
FAX:03-5332-7373

【お盆期間の診療時間】
2024年8月10日(土)~2024年8月18日(日)
→ 7:30~13:00

詳しくはこちら

TBS系「情熱大陸」に、不妊治療医の加藤恵一先生が出演

2024年8月11日のTBS系「情熱大陸」(日曜 23:00~23:30)に、産婦人科・不妊治療医
加藤恵一先生が出演されます。

結婚・出産年齢が上がってきているなかで、不妊治療の最前線に立つ加藤恵一院長の苦労話や、
患者さんへの思いが聞けそうです。

まとめ

加藤恵一さんは、産婦人科 不妊治療医加藤レディスクリニック院長

加藤恵一院長の病院(加藤レディスクリニック)の住所(場所)は、東京都新宿区西新宿7-20-3 
ウエストゲート新宿ビル

TBS系「情熱大陸」に、不妊治療医加藤恵一先生が出演(2024年8月11日)

2022年にようやく保険適用となった「不妊治療」。少子化対策となるよう、世界でも
トップクラスの出生数を誇る産婦人科・不妊治療医加藤恵一先生のますますのご活躍に
期待しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました