2026年1月18日放送の「情熱大陸」に、喉頭外科医の上羽瑠美さんが出演されます。
上羽瑠美さんは、東京大学医学部附属病院の摂食嚥下センターでセンター長を務める医師です。日本の嚥下医療を牽引する存在として、「もう一度、口から物を食べたい」という患者さんの切実な願いに向き合い続けています。
「食べる」という当たり前の営みが、病気や加齢によって失われてしまう。その苦しみに寄り添い、専門的な治療と研究を重ねる上羽医師の姿は、多くの患者さんやご家族にとって希望の光になっているんですよね。
私は広報の仕事をしていますが、情報を「正確に、誠実に伝える」ことの大切さを日々感じています。そして上羽医師もまた、患者さんに向き合う姿勢において、誠実さを何より大切にされている方だと感じました。この記事では、上羽瑠美医師のプロフィールや経歴、そして東大病院摂食嚥下センターの予約方法まで、詳しく調べてまとめました。気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
上羽瑠美医師のWikiプロフィール
まずは、上羽瑠美医師の基本的なプロフィールから見ていきましょう。
年齢や出身地などの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 上羽 瑠美(うえは るみ) |
| 生年 | 1977年 |
| 出身地 | 愛媛県松山市 |
| 年齢 | 47歳(2026年1月現在) |
| 現職 | 東京大学医学部附属病院 准教授 摂食嚥下センター センター長 |
| 専門分野 | 喉頭科学・気管食道科学 摂食嚥下障害の診断と治療 |
上羽瑠美さんは、1977年生まれの47歳(2026年1月現在)。愛媛県松山市で育ち、幼少期から明朗活発で「制御不能」と言われるほどエネルギッシュな子どもだったそうです。一度何かにハマると、とことん突き詰める性格は今も変わっていないとのこと。
情熱大陸の番組紹介では、幼少期は「ドラゴンクエスト」に夢中になり、学生時代はテニスに熱中していたというエピソードも紹介されています。何かに打ち込む姿勢は、子どもの頃から一貫しているんですね。
学歴は?どこの大学出身?
上羽瑠美医師の学歴は以下の通りです。
・奈良県立医科大学医学部 卒業(2003年)
奈良県立医科大学に進学したきっかけは、「手先の器用さを活かせるかも」という理由だったそう。ただ、学生時代はテニス漬けの日々を送っていたとのことで、文武両道を地でいく学生生活だったようですね。
2003年に奈良県立医科大学を卒業後、東京大学医学部附属病院で研修医としてキャリアをスタートさせました。その後、NTT東日本関東病院、都立神経病院、亀田総合病院など複数の病院で経験を積んでいます。
さらに、海外での研鑽も積極的に行っており、2012年にはUniversity of Michigan(Steven L Kunkel教授のもと)へ留学、2018年にはUniversity of California Davis(Peter Belafsky教授のもと)へ留学しています。国内外で最先端の医療を学び続けてきた努力の人なんですよね。
現在の所属と役職
上羽瑠美医師の現在の所属と役職は以下の通りです。
・東京大学医学部附属病院 准教授(2021年4月〜)
・摂食嚥下センター センター長(2021年4月〜)
・耳鼻咽喉科・頭頸部外科
2021年4月、上羽医師は准教授に就任すると同時に、東大病院摂食嚥下センターを設立し、センター長に就任しました。国立大学の病院として初めて、摂食嚥下障害に特化した正式な部門を立ち上げたんです。これは、日本の嚥下医療における大きな一歩だったと言えますよね。
また、上羽医師は日本耳鼻咽喉科学会の専門医・指導医、日本嚥下医学会の幹事、日本摂食嚥下リハビリテーション学会の評議員など、数多くの学会で重要な役割を担っています。臨床の最前線で患者さんと向き合いながら、学会活動や研究、論文執筆、講演会など、本当に多忙な日々を送っておられます。
上羽瑠美医師の経歴を時系列で追ってみた
ここからは、上羽瑠美医師の経歴を時系列で詳しく見ていきましょう。
医師を目指したきっかけは?
上羽瑠美医師が医師を目指したきっかけは、「手先の器用さを活かせるかも」という理由で奈良県立医科大学に進学したことだったそうです。もともとは外科医としての道を考えていたのかもしれませんね。
ただ、学生時代はテニスに熱中していたとのことで、スポーツと勉強の両立を図りながら充実した大学生活を送っていたようです。一度ハマるととことん突き詰める性格は、この頃から変わっていないんですよね。
摂食嚥下外科の道へ進んだ理由
上羽瑠美医師のキャリアにおいて、最も重要な転機となったのが研修医1年目での出会いです。
情熱大陸の番組紹介によると、研修医1年目に嚥下障害のある患者さんとの出会いがあり、それが嚥下医療の道へ進むきっかけになったとのこと。その時に感じた「食べられなくなってしまった患者の役に立ちたい」という想いが、今も上羽医師を突き動かしているんですね。
東大病院での研修医を終えた後、上羽医師はNTT東日本関東病院、都立神経病院、亀田総合病院などで経験を積んでいます。特に脳卒中や神経難病、重症心身障害者の嚥下障害に関わり、幅広い症例に触れながら専門性を高めていきました。
2010年9月には東大病院に特任臨床医として戻り、2012年12月には助教に就任。そして2019年7月には特任講師、2021年4月には准教授となり、摂食嚥下センターのセンター長を務めることになります。
これまでの主な実績や研究内容
上羽瑠美医師は、臨床だけでなく研究面でも数多くの実績を残しています。
【臨床面での実績】
・音声障害や嚥下障害の検査と治療
・小児先天性疾患の診断と治療
・神経筋疾患や脳卒中、重症心身障害児の嚥下障害に対する評価とリハビリテーション
・嚥下機能改善手術や誤嚥防止手術
【研究面での実績】
上羽医師は、国内外で多数の論文を発表しています。特に注目すべきは、COVID-19における嗅覚障害に関する研究です。パンデミックの初期段階で、新型コロナウイルスが嗅覚に与える影響をいち早く解明した論文は、世界的にも高く評価されました。
また、喫煙が嗅覚や喉頭分泌に与える影響、造影剤誤嚥による肺障害、食品テクスチャーに関する研究など、嚥下医療に関連する幅広いテーマで研究を続けています。嚥下動態や声帯運動のVR化にも取り組んでおり、教育分野でも革新的な試みを行っているんですよね。
私自身、会社で広報の仕事をしているので、情報を正確に伝えることの大切さを日々感じています。上羽医師のように、最前線で患者さんと向き合いながら研究を重ね、その成果を論文や講演で社会に還元していく姿勢には、本当に頭が下がります。
摂食嚥下障害って何?どんな治療をしているの?
ここで、上羽瑠美医師が専門とする「摂食嚥下障害」について、詳しく見ていきましょう。
摂食嚥下障害とはどんな症状?
摂食嚥下障害とは、食べ物や飲み物を飲み込むことに問題が生じる状態のことです。
具体的には、以下のような症状が現れます。
・食事中によくむせる
・飲み込みづらい
・食事時間が長くなった
・食べこぼしが増えた
・口の中に食べ物が残る
・痰が増えた
・声が出にくくなった
これらの症状は、喉の筋肉や神経の異変を知らせるシグナルなんです。
摂食嚥下障害は、加齢による筋力の低下だけでなく、脳梗塞や脳腫瘍、神経疾患、悪性腫瘍の治療後などさまざまな原因で起こります。超高齢化社会を迎えた日本では、今後ますます患者数が増えていくと予想されています。
「食べる」という行為は、単なる栄養補給ではなく、人生の楽しみや家族との団らん、社会とのつながりを支える大切な営みです。それが失われてしまうことは、患者さんやご家族にとって本当につらいことですよね。
上羽医師が行っている治療の特徴
東大病院摂食嚥下センターでは、多職種の専門家がチームとなって多角的にアプローチしています。
【連携している診療科・部門】 ・耳鼻咽喉科・頭頸部外科 ・リハビリテーション科 ・口腔顎顔面外科・矯正歯科 ・老年病科 ・小児科 ・小児外科 ・脳神経内科 ・病態栄養治療センター ・看護部 ・薬剤部
患者さん一人ひとりの病態に応じて、医師、言語聴覚士、看護師、管理栄養士、薬剤師、歯科衛生士などが連携し、最適な治療やリハビリテーションを提供しているんですね。
【主な検査】
・内視鏡下嚥下機能検査
・嚥下造影検査
・嚥下圧検査(高解像度嚥下内圧検査)
・嚥下CT(4D画像による動態解析)
特に、嚥下CT検査による4D画像(立体的動画)は、国内でもわずかな施設でしか行っていない先進的な検査です。嚥下の動きを立体的に可視化することで、より正確な診断と治療方針の決定が可能になります。
【手術治療】
上羽医師は、嚥下機能改善手術や誤嚥防止手術を積極的に行っています。日本では、嚥下関連の手術とリハビリテーションを同一施設で行っている医療機関は非常に少なく、東大病院摂食嚥下センターの大きな強みとなっています。
また、嚥下障害が重度の患者さんに対しては、誤嚥した場合でも肺の障害を起こしにくい造影剤を使用するなど、患者さんの安全を第一に考えた治療を行っています。
上羽医師は自身を「喉オタク」と呼ぶほど、喉の仕組みや治療に情熱を注いでいます。その知識と技術、そして患者さんへの深い思いやりが、多くの患者さんの「食べる喜び」を取り戻しているんですよね。
情熱大陸ではどんな姿が描かれた?
2026年1月18日(日)23時25分から放送される情熱大陸では、上羽瑠美医師の日常と患者さんへの向き合い方が描かれます。
番組の放送内容や見どころ
番組では、脳腫瘍の手術で一命を取り留めたものの、重度の嚥下障害になってしまった71歳の女性が登場します。
「もう一度、口から物を食べたい」という女性の切なる願い。上羽医師は、複数の手術を組み合わせた嚥下機能改善手術でその願いに応えようとします。しかし、想定以上に障害が重く、手術の効果が十分に見込めないことが判明してしまいます。
果たして、患者さんの「食べる喜び」を取り戻すことができるのか―。
番組では、上羽医師が患者さんと向き合い、試行錯誤しながら最善の治療を模索する姿が描かれる予定です。治療が困難な患者さんに対しても、決して諦めず、一縷の望みを託されるその責任と覚悟。そこには、医師としての高い技術だけでなく、人としての誠実さと優しさが感じられますよね。
医師としての信念や患者への想い
上羽瑠美医師の原点は、研修医1年目に出会った嚥下障害の患者さんです。
「食べられなくなってしまった患者の役に立ちたい」。
この一心で、上羽医師はこれまで研鑽を積んできました。自身も「食べることが大好き」という上羽医師だからこそ、食べる喜びを失った患者さんの苦しみに深く共感し、寄り添うことができるのかもしれません。
また、上羽医師は診療の傍ら、数々の臨床研究や論文執筆、講演会など多忙を極めています。それは、目の前の患者さんだけでなく、将来的により多くの患者さんを救うために、嚥下医療そのものを発展させたいという強い想いがあるからなんですよね。
私も広報の仕事で、日々「誠実に伝える」ことの大切さを実感しています。トラブルが起きた時こそ、正確な情報を迅速に開示し、関係者と連携して対応することで信頼を得られる。上羽医師の姿勢にも、そうした誠実さが感じられます。患者さんやご家族に真摯に向き合い、できることとできないことを正直に伝えながら、最善を尽くす。そんな姿が、多くの人の心を動かすのだと思います。
東大病院摂食嚥下センターについて詳しく知りたい!
ここからは、東大病院摂食嚥下センターの具体的な情報をお伝えします。
どんな診療を行っているの?
東大病院摂食嚥下センターは、2021年4月に開設されました。国立大学の病院として初めて、摂食嚥下障害に特化した正式な部門として設立されたんです。
【診療体制】
主に入院中の患者さんを対象に、摂食嚥下に関する検査や訓練、助言などを行っています。
また、他院で治療を受けられた患者さんで、当院での手術治療をご希望の方に対してのみ、手術治療の適応判断のため外来診療も行っています。ただし、手術治療目的以外の患者さんについては、診療を行っていない点にご注意ください。
【得意分野】
・悪性腫瘍に対する化学療法や放射線治療、手術治療後の嚥下障害
・脳卒中や神経筋疾患、脳腫瘍による嚥下障害
・小児から高齢者まで、幅広い年齢層の摂食嚥下障害
特に、嚥下障害に対する手術治療(誤嚥防止手術、嚥下機能改善手術)を積極的に行っており、手術後のリハビリテーションも東大病院の入院中に集中的に実施しています。手術とリハビリを同一施設で行える環境は、患者さんにとって大きなメリットですよね。
アクセス方法や場所は?
【東京大学医学部附属病院】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 〒113-8655 東京都文京区本郷7-3-1 |
| 電話番号 | 03-3815-5411(代表) |
【電車でのアクセス】
・東京メトロ丸の内線 本郷三丁目駅 2番出口 徒歩約10分
・都営地下鉄大江戸線 本郷三丁目駅 5番出口 徒歩約10分
・東京メトロ千代田線 湯島駅 1番出口 徒歩約15分
・東京メトロ千代田線 根津駅 2番出口 徒歩約15分
・東京メトロ南北線 東大前駅 1番出口 徒歩約15分
最寄り駅は本郷三丁目駅で、丸の内線・大江戸線の両方が利用できます。2番出口または5番出口から徒歩約10分とアクセスしやすい場所にあります。
私も都内で仕事をしていますが、本郷三丁目は都心からのアクセスも良く、複数路線が利用できるので便利ですよね。初めて行く方でも、駅から徒歩圏内なので迷わずに到着できると思います。
予約方法や初診の流れを解説
東大病院は原則予約制です。受診には事前予約が必要ですので、以下の方法で予約をしてください。
【予約方法】
■ 電話予約 【予約センター】03-5800-8630 受付時間:10時00分〜17時00分(平日のみ、土日祝日・年末年始を除く) ■ WEB予約 初診の方のみ、WEB予約が利用できます。 東大病院公式サイトの「WEB初診予約」ページからお申し込みください。
【予約時の注意点】
・予約は診察の前日までにお願いします
・予約時間の15分前には受付窓口で受付を済ませてください
・公的医療保険の加入が確認できる証書(保険証など)が必要です
・他院からの紹介状があるとスムーズです
【摂食嚥下センターの外来について】
摂食嚥下センターでは、主に入院中の患者さんを対象に診療を行っています。外来診療は、手術治療をご希望または検討されている患者さんのみが対象です。
外来受診を希望される場合は、耳鼻咽喉科・頭頸部外科の専門外来(気管食道外来)での診察となります。予約センターに電話する際は、「摂食嚥下センターでの手術治療の相談を希望」とお伝えいただくとスムーズです。
なお、他の病院で治療を受けている患者さんの嚥下障害のフォローアップについては受け付けていない点にご注意ください。
世間の反応やSNSの声
情熱大陸への出演が発表されてから、SNS上では上羽瑠美医師への注目が高まっています。
X(旧Twitter)では、東大病院の公式アカウントや医療関係者から、番組への期待の声が多数寄せられていました。
「当院摂食嚥下センター長の上羽瑠美先生が『情熱大陸』に出演します!摂食嚥下障害で悩む患者さんに向き合ってきた、高い技術、深く広い知識、そして尽きない情熱をぜひご覧ください」
といった投稿が拡散され、多くの反響を呼んでいます。
また、医療関係者からは「嚥下医療の大切さを多くの人に知ってもらえる機会」として、番組放送を心待ちにする声も見られました。「1月18日の情熱大陸、上羽瑠美先生が嚥下をテーマに出演です。必見です」といったコメントも多数投稿されています。
嚥下障害は、超高齢化社会を迎えた日本において今後ますます重要になるテーマです。しかし、一般にはまだ認知度が低く、「むせやすくなった」「飲み込みづらい」といった症状があっても、どこに相談すればいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
今回の情熱大陸の放送をきっかけに、摂食嚥下障害についての理解が広がり、悩んでいる方が適切な医療機関につながるきっかけになればいいですよね。上羽医師の活躍が、より多くの患者さんの希望になることを願っています。
まとめ:上羽瑠美医師は摂食嚥下医療のパイオニア!
上羽瑠美医師について、この記事で分かったことをまとめます。
【要点まとめ】
・1977年愛媛県松山市生まれ、現在47歳(2026年1月時点)
・奈良県立医科大学卒業後、東大病院で研修医としてキャリアをスタート
・研修医1年目に嚥下障害の患者さんと出会い、摂食嚥下医療の道へ
・米国の大学への留学経験もあり、国内外で研鑽を積んできた
・2021年4月、東大病院摂食嚥下センターを設立し、センター長に就任
・「食べられなくなった患者の役に立ちたい」という一心で、臨床・研究・教育に尽力
・2026年1月18日放送の情熱大陸に出演、その姿が全国に届けられる
上羽瑠美医師の「食べる喜びを取り戻したい」という真摯な想いと、患者さん一人ひとりに向き合う誠実な姿勢が、少しでも伝わっていれば嬉しいです。
摂食嚥下障害は、誰にでも起こりうる身近な問題です。加齢だけでなく、病気や治療の影響で突然「食べられなくなる」ことは、本人やご家族にとって本当につらい出来事ですよね。そんな時、上羽医師のような専門家の存在は、大きな希望になるのだと思います。
私自身、広報の仕事を通じて「誠実に伝える」ことの大切さを日々実感しています。上羽医師の姿勢にも、同じような誠実さを感じました。できることとできないことを正直に伝えながら、最善を尽くす。その積み重ねが、患者さんやご家族との信頼関係を築き、医療そのものの発展にもつながっているんですよね。
情熱大陸の放送を通じて、上羽瑠美医師の活動がより多くの人に知られ、摂食嚥下障害で悩む方々に希望が届くことを願っています。これからの活躍が本当に楽しみですね!
上羽瑠美医師の新しい情報が入ったら、また追記していきますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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