日本テレビ系「ANOTHERSKY(アナザースカイ)」に、声優や俳優として活躍の
津田健次郎さんが出演されます。今回は津田健次郎さんが訪れた、インドネシア
ジャカルタの訪問先やロケ地の場所について調べ、纏めてみました。
早速、見ていきましょう。
津田健次郎さんインドネシア・ジャカルタ訪問先やロケ地の場所は?
ジャカルタ日本人学校
ジャカルタ日本人学校(JJS)は、日本の文部科学省の管轄下にある在留邦人のための
私立一貫校(幼稚部・小学部・中学部)
・1968年に日本語補習学校として開校
・1969年5月5日に、日本国大使館付属ジャカルタ日本人学校の名称に
・1972年にジャカルタ市内パサールミングへ移転
・1979年にインドネシアの国際学校として認可
・1996年から、郊外ビンタロ(南タンゲラン)にある現在校舎
ジャカルタ日本人学校は、広大な敷地に3階建て校舎、体育館・プール・テニスコート・図書館などを備えているため、通学はスクールバス利用が一般的。
カリキュラムの特色は、日本の学習指導を基盤にしつつ英語教育と
インドネシア語(TI)を重視する点。またオールイングリッシュ科目(EC)もあります。
毎年7月に体育祭、10月に文化祭「JJSフェスティバル」を実施するほか、
地域や保護者と連携した、コミュニケーションの場を多数設けています。
著名な出身者には、声優で俳優の津田健次郎さん、漫画家の神尾葉子さん、
テレビプロデューサーの山守文雄さん、ミュージシャンの梅村妃奈子さん
(SILENT SIREN)などが知られています。
2023年には岸田裕子前首相夫人の来校など、日本との交流も活発なようです。
津田健次郎さんは今回アナザースカイのロケで、自身が小学2年生まで在籍した
ジャカルタ日本人学校を訪問したみたいですね。感慨もひとしおだったのではないでしょうか。
ボロブドゥール寺院遺跡群
ボロブドゥール寺院遺跡群は、インドネシア中部ジャワ・マゲランにある
世界最大級の仏教遺跡。
ボロブドゥール寺院は、ユネスコ世界遺産にも登録されています。
巨大な曼荼羅を立体化したような構造で、基壇と四層の回廊、その上に三層の円形テラス、
頂上に大ストゥーパが載る「九層」の段丘がボロブドゥール寺院遺跡群の特徴です。
回廊壁面にはブッダの生涯やジャータカ、因果応報を説く精緻なレリーフが延々と続き、
参拝者は右回り(時計回り)に歩きながら眺めるのが一般的。
上部の円形テラスには穿孔のある鐘形ストゥーパが整然と並び、内部に座像が安置。
晴れた日はメラピ山や緑の平野を望む、大パノラマが映えスポットとなっています。
近隣のムンドゥッ寺院、パオン寺院も合わせて巡るのがおススメです。
ボロブドゥール観光のコツは「早朝か夕方」。
暑さが和らぎ、光が斜めに入りレリーフの陰影が美しいうえ、混雑も比較的少なめです。
日の出鑑賞は遺跡西側の丘「プンチャク・セトゥンブ」が人気。
上部テラスは保全のため入場人数が制限され、事前予約制になることがあるのでご注意を!
帽子や歩きやすい靴は必携。水分補給もお忘れなく。
ジョグジャカルタ拠点のアクセスが便利で、市内から車で約60~90分。
バスも運行しており、ジョンボル方面からボロブドゥール・ターミナルへ行けます。
空路はジョグジャカルタ国際空港(YIA)利用→市内→遺跡へ。
津田健次郎さんがロケで訪れたボロブドゥール寺院遺跡群は、インドネシア歴史や彫刻、
眺望が一度に味わえる、東南アジア屈指の観光スポットとなっています。
日本テレビ系「アナザースカイ」に声優の津田健次郎さんが出演
2025年8月16日、声優で俳優の津田健次郎さんが日本テレビ系
「ANOTHERSKY(アナザースカイ)」(土曜 23:00~23:30)に出演します。
46年ぶりにジャカルタ再訪となった、津田健次郎さん。
夜市を楽しんだり、大好物のナシゴレンも食べたようですね。
まとめ
・津田健次郎さんのインドネシア ジャカルタの訪問先やロケ地の場所は
「ジャカルタ日本人学校」「ボロブドゥール寺院遺跡群」
・声優で俳優の津田健次郎さんが日本テレビ系「アナザースカイ」に出演(2025年8月16日)
ジャカルタが自分の原点と語る、津田健次郎さん。
声優だけでなく俳優として、ますますのご活躍に期待しています。
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